HITters
私たちの団体に興味を持っていただき、ありがとうございます。学生団体GEILは、東京大学・一橋大学•早稲田大学などの関東の大学生を中心として構成される学生団体です。1998年の創立以来、学生向けに政策立案コンテストを年間数回開催しています。コンテストを通じて学生に政治の本質である政策を理解してもらい、政治•社会に対して主体的な人材を輩出することを目指しています。また、私たち自身も一年を通して社会問題について学んでいきます。社会問題を扱うとなると、書籍を読むなど座学が多いのではないかというイメージかもしれません。しかしGEILでは、フィールドワークや専門家・官僚へのヒアリング、学生同士のディスカッションなども多面的に行っています。受験勉強とは一味違った、自分たちで考え自分たちで直接情報を手に入れる、自由な学びができます。
コンテストのため、私たちは参加者さんの立案をスムーズにするためのファシリテーション・開催資金調達のための渉外活動・参加者募集/ブランディングのための広報など様々な活動を行っています。現状の知識量などは関係なく、社会問題や政策に興味がある方大歓迎です!
コンテストのため、私たちは参加者さんの立案をスムーズにするためのファシリテーション・開催資金調達のための渉外活動・参加者募集/ブランディングのための広報など様々な活動を行っています。現状の知識量などは関係なく、社会問題や政策に興味がある方大歓迎です!
場所 |
東京大学駒場キャンパス、国立オリンピック記念青少年総合センター、早稲田大学、上智大学 |
活動日 |
金:19:00~21:00、他随時 |
活動内容 |
学生団体GEILは、東大、一橋、早稲田など東京の大学生を中心に構成され、学生向けの政策立案コンテストを開催する団体である。 活動内容としては、コンテストの企画•運営と団体内部での社会問題•政策の勉強の2つの軸がある。 前者のコンテストの企画•運営には、コンテストで参加者に提示されるお題(ミッション)の策定や、イベント運営に必要な資金を企業から獲得することや集客など様々な活動がある。 後者の団体内部での勉強は、有志の企画した議論会のほか、政策立案会、勉強会合宿、官僚や大学教授からのヒアリングなど多岐にわたる。 なお、コンテストは夏に行われる7泊8日のものが日本最大級の政策立案コンテストとなっているが、それ以外にも春から初夏にかけて3回ほど小規模のコンテストを開催している。 GEILの活動は霞が関、永田町でも一定の知名度を誇っており、コンテストは厚生労働省や経済産業省などから後援を受ける。また、菅義偉官房長官(当時)や萩生田光一文科相から応援メッセージが寄せられたことも。 1年間に扱う政策のテーマ(ケーステーマ)は、各執行代毎に秋〜冬に内部での徹底した議論と綿密な調査を踏まえた上でGEIL構成員による投票結果によって決定される。過去には「教育格差」「税と社会保障」「日本における外国人問題」などがケーステーマとなった。 今年のケーステーマは「科学」であり、日本の低下しつつある科学技術力を向上させ未来ある日本をつくるべくどうすればいいのか政策という視点から向き合っている。 |
月ごとの スケジュール |
4月:新歓 4/22,23の2日間でPre GEILを行う=新入生向けの立案体験イベント 6月:2days GEIL=2日完結の外部向けコンテスト(新入生が運営や議論のファシリテートを担う) 7月休業期間 8月:政策立案コンテストの準備 8/27~9/3:政策立案コンテスト 9月:執行代引退&次期執行代始動 10月:局がスタート、ケーステーマ(1年間扱う社会問題)の選定作業が開始。 11月:勉強合宿 12月:勉強合宿 1月:休業期間 2月:勉強合宿、中間報告会=OBOGにその代の団体運営やコンテストでの方針を発表 3月:Spring GEIL=2日間の外部向け政策立案コンテスト |
新歓日程 |
Zoomにて複数回、説明会を実施する予定。 また、新入生向けの政策立案体験イベント「Pre GEIL」を4/17-18の2日間で開催。 入会期限は4/27。 |