一橋生が毎日使う「Google Classroom」とは?授業配信や一部の課題提出はこちらで。

一橋生が毎日使う「Google Classroom」とは?授業配信や一部の課題提出はこちらで。

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます🌸
国立の街の桜並木はキレイです。この時期はと~ってもテンションが上がりますね。しかし、そんな中でも授業は始まってしまいます。テンションが下がりますね(?)。一緒に頑張っていきましょう!

というわけで今回は、授業で必要となるアプリの1つ、「Google Classroom」について、使い方や登録の仕方を解説します!

一橋の授業で使う3つのサイト

まずは、授業中に使う主なアプリやサイトを紹介します。「CELS」、「Google Classroom」、そして今回紹介する「manaba」の3つです。これらの3つをすべて使いこなすことが、一橋大学で単位をとり卒業するためには必要なのです。

「Google Classroom」とは

Google Classroomとは、Googleが学校向けに開発した無料のWebサービスのことで、課題の作成、配布、採点をペーパーレス化、簡素化することを目的としているそうです(Wikipediaが言っていました)。
高校生のときに使っていた新入生も少なくないのではないでしょうか?

主に、オンデマンド授業の授業動画や資料を確認するために使います。課題の提出や質問についても、manabaではなくGoogle Classroomを使用する先生もいらっしゃいます。授業以外でも、海外語学研修のオンライン説明会動画が配信されるなど、活用されているようです。

Google Classroomの使い方

(1)ログイン

学籍アドレス(g.hit-u.ac.jpで終わるもの)でログインしてください。私用のGoogleアカウントでログインしても、アクセス権がないため授業を見ることができません。

(2)クラスへ参加

画面右上の「+」ボタンから、クラスコードを入力してクラスに参加しましょう。

クラスコードは、manabaやCELSの掲示でしれっと公開されていることが多いです。筆者は「この授業音沙汰ないな~」とのん気に構えていたら、いつの間にかmanabaでクラスコードが公開されており、授業動画が既に何個も公開されていた、という経験があります。このときは課題の提出期限が長めに設定してあったので助かりましたが、manabaやCELSをしっかりチェックしましょう!

おわりに

以上、授業でよく使う、GoogleClassroomについて解説しました!授業開始までに使いこなせるようにしておきましょう!

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