長過ぎる105分授業…!一橋大学の時間割を解説

長過ぎる105分授業…!一橋大学の時間割を解説

もちろん大学にも、今までと同じように「時間割」があります。しかし高校と違うのは、授業を自分で選択でき、時間割を自由に埋めることができること。だからこそ、時間割について知っておくことは重要です。個人的にはお昼休みの長さも気になるところですが…(笑)

今回は、そんな一橋大学での時間割について解説したいと思います。

時間割(1限~6限)

一橋大学の時間割は以下のようになっています。

1限8:45~10:30
2限10:45~12:30
3限13:15~15:00
4限15:15~17:00
5限17:10~18:55
6限(※)19:45~21:30

※6限は原則ライブ配信授業のみです。

注意点

(1)長すぎる…?105分授業

中学・高校と大きく異なっているのは、その長い授業時間です。今までは60分程度だったと思いますが、一橋大学では105分(1時間45分)もあります。
あまりにも長いため、途中で休憩時間を挟んでくれる先生もいらっしゃるほど。一方で、授業回数は少なくなるため、大学に来る回数が減り、長期休みが長いというメリットもあります。

(2)昼休みは45分間。短い?

昼休みは、12:30から13:15までの45分間です。しかし、2限の授業が長引いたり、3限の授業への移動時間・準備時間を考えると、正味30分程度しかないです。この時間の生協は混み合い、行列ができることも往々にしてあり、昼休み中に食べ切るのは少しキツイかもしれません。
2限・3限と連続で入れる場合は、事前にコンビニや西友などで買っておくこともオススメします。

(3)休み時間は「原則」15分間

授業の間の休み時間は、原則15分間とられています。東西キャンパスの移動があったり、「スポーツ方法(着替えが必要)」など準備が必要な授業があったりすると、こちらもかなりカツカツです。移動時間を少しでも短くするため、自転車を使っている学生がいるほどです。

また、4限と5限の間の休み時間はなぜか10分です。初回授業のときに遅刻をしてしまう人が結構いるので、注意してください!

おわりに

今回は一橋の時間割について紹介しました。少し独特な時間割ですが、一緒に頑張っていきましょう!

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