リヴァンプ

企業説明

リヴァンプの会社概要・活動内容

リヴァンプは、客観的にはコンサルティング会社に分類されるが、自らをコンサルティング会社ではなく「経営支援会社」と名乗る独創的な企業である。2005年に事業会社出身者が創業、徹底的な現場主義・顧客志向を貫くことを第一とし、企業理念は「企業を芯から元気にする」という一文のみである。

企業理念実現のため、200名以上のプロフェッショナルたちが、売上高数千億円規模の企業再生案件や基幹システムの開発・刷新、コスト削減や業務改革、ファンド投資先のバリューアップ支援、一流クリエイターとのマーケティング支援やITコンサルティング、投資など多岐にわたる内容でさまざまな企業の経営を支援している。

リヴァンプの特徴や価値観

営業組織を置いておらず、リヴァンプ（改良）する事例が信頼を生み、既存クライアントの支援スコープが広がったり、新規のクライアントからの依頼が増えたりと、信頼の積み重ねで多くの引き合いが存在している。

それゆえ、長期契約により企業の根幹に入り込み、クライアントの立場に立って企業価値向上を目指せる。

また、企業の根幹に入り込むがゆえに、クライアントの業務を深く理解した上で、適切なDX推進を行える点も強みである。

リヴァンプの最近の動向

企業のDX化推進の流れの中で、リヴァンプは、現場主義をベースとする経営支援の経験から、業務構造改革中心のDXを推進している。

4年ほど前から本格的に新卒採用を開始した。新卒採用では、挑戦心に加え論理的思考やコミュニケーション能力などの人間力を重視している。

2022年には、ブロックチェーンを活用したデジタル通貨領域のスタートアップ企業 Digital PlatformerやAI 開発・データ分析コンペティションを運営するスタートアップ企業 Nishika、リモート環境下に求められるセキュアなテレワーク環境を実現 MAM 市場でトップシェアを誇る企業、レコモット、次世代ドローンの研究開発型テクノロジースタートアップ企業 「エアロネクスト」に出資している。

リヴァンプでの働き方・キャリア

働き方については、コンサルタントは、基本的に常駐し、クライアントと共に仕事に取り組む。

社員に売上ノルマはなく、真にクライアントの価値向上のためだけを考えて仕事に取り組める。

働く社員が自社の価値であり財産と定義しており、年々充実してきている研修や教育制度や現場での経験により、経営人材として成長できる。

キャリアパスはさまざまであるが、例としては、経営者や企業の仕組み刷新の専門家、起業家等が挙げられる。