2023/06/05
【PwC】多様性を尊重する、これからのコンサル
クレディ・スイス証券株式会社は、世界有数の金融機関クレディ・スイスの日本における拠点として、総合的に証券・投資銀行業務を展開している。日本での長い経験とグローバルな実績をもとに、株式、債券、コーポレート・アドバイザリー、ウェルス・マネジメント、アセット・マネジメントなど、多岐にわたるサービスを日本のお客様のニーズに合わせた形で提供している 。下記3つのサービスを提供している。
1:インベストメント・バンキング
グローバルのリソースと幅広いノウハウを駆使した世界水準のサービスで、お客様の戦略的目標をサポートする。質の高いアイデアだけではなく、画期的な戦略やテイラーメイドされたソリューションの提案でもよく知られています。一貫性のある助言と卓越した一連の金融商品、サービス、調査、ツールを提供している。
また、 2022 年 10 月 27 日にチューリッヒで発表されたメディアリリースでは、インベストメント・バンク部門の資本市場およびアドバイザリー事業は、移行期間を経て、CS ファースト・ボストンの創設をもって分社化されることが発表された。
2:ウェルス・マネジメント
200年以上の昔にスイスで発祥したプライベートバンクは、戦争・革命といった政治的な混乱や恐慌・インフレーションなどの経済的リスクから、世界中の富裕層の資産を守ってきた。永世中立国であり政情も通貨も安定しているスイスには多くのプライベートバンクが集まり、今も、世界中の富裕層に利用されている。クレディ・スイスは、創業以来スイスと世界で培われた160年を超えるプライベートバンクの経験と実績を、日本の顧客に提供している。
3:アセット・マネジメント
様々な資産クラスや投資スタイルを網羅する幅広い投資商品を提供している。同部門では、グローバル・地域別ポートフォリオやミューチュアル・ファンドをはじめとする各種金融商品を、世界各国の政府、機関、企業、あるいは個人のお客様のために管理する。
世界50か国、550以上の拠点がもたらすグローバルネットワークを強みとした、証券・投資銀行業務、富裕層向け資産運用業務、資産運用業務等をグローバルに展開している。この3つの事業のうち、特に富裕層向け資産運用業務に強みを持っている。
クレディ・スイスは、アジアでの規模拡大に力を入れていることが特徴的だ。アジア市場からの撤退傾向が強い他の金融コングロマリットとは逆行する戦略を取っており、1977年の日本支社設立以後、拡大、縮小を繰り返しながら現在に至るまでサービスを提供している。
スイスの金融大手クレディ・スイスは2022年11月、証券化商品と関連業務の大半を米ファンドのアポロ・グローバル・マネジメントに売却する契約が確定したと明らかにした。アポロの買収資金の一部をクレディ・スイスが融資する。
証券化商品事業の売却は先月発表した再建計画の目玉の一つ。ロイターによると同事業の資産は、アポロなどへの売却で750億ドルから200億ドルに圧縮される見込みとなっている。なお、売却価格は明らかになっていない。売却は2023年半ばまでに完了する見込みで、同部門の従業員の大半が維持されるとの見通しだ。
クレディ・スイスは様々な部門で事業を展開しており、刺激的なキャリアの選択肢を幅広く提供している。世界で部門ごとに採用をおこなっており、新卒採用のみならず、キャリア復帰する人へのサポートも強い。
「周りを見渡すとプロばかり」いる環境だ。何かの分野に秀でた人材がおおいが、人当たりがよい人が多い。もそれぞれのプライベートを大切にし、それでいて仲も良い環境が整っている。
ES・webテスト→グループ面接→グループ面接→インターン
志望動機
約5名
東大、京大、慶應が中心
約5名
ベース(約1000万円)+ボーナス
企業名 | クレディ・スイス証券 |
設立日 |
1856年 スイス 1972年 東京 |
代表者 | 代表取締役社長兼CEO 桑原 良 |
本社住所 | 〒106-6024 東京都港区六本木1丁目6番1号 泉ガーデンタワー |
従業員数 | 47,180名(グループ)473名 (日本法人) |
資本金 | 781億円 |