シティグループのES・選考体験記:IBD部門 - ATLAS(アトラス)〜未来をつくるリーダーへの就活キャリアサイト〜
  • 外資系投資銀行
シティグループ・Citi

IBD部門

ES(エントリーシート)

提出方法

マイページ

質問1

シティグループに伝えたいこと

結果連絡

3日後

WEBテスト・適性検査

試験形式

玉手箱(自宅受験)

録画面接

概要

面接場所:zoom

開催時期:6月

時間:30分

学生の人数:1人

面接官の人数:0人

面接官の特徴:なし

この選考の流れと詳細の内容

自分で動画を撮り、提出する。

質問内容

  • 新しいアイディアを生み出した経験
  • 自分の強み
  • 10年後になりたい姿

選考の感想、雰囲気、注意した点等

忙しい社員の方が見ることを考えて、簡潔にハキハキと話すことを意識した。また、第一印象が大事だと思ったので、しっかりと笑顔で話した。

結果連絡

1週間後

集団面接

概要

面接場所:zoom

開催時期:7月

時間:70分

学生の人数:4人

面接官の人数:2人

面接官の特徴:若手の方と少し上の方

質問内容

  • 志望動機
  • ガクチカ
  • 強み弱み
  • インターンで学びたいこと
  • 最近気になったニュース

選考の感想、雰囲気、注意した点等

基本的には和やかで社員の方は優しく、学生の回答に笑顔で頷いてくれていた。しかし、質問は非常に鋭く、回答に矛盾があると詰められていた。面接時間が長かっため深掘りの質問を多くされたが、焦ることなく一貫性を持って解答することを意識した。

結果連絡

1週間後

個人面接

概要

面接場所:zoom

開催時期:10月

時間:30分

学生の人数:1人

面接官の人数:4人

この選考の流れと詳細の内容

事前にお題が提示され、各々で準備をしてから臨む。当日は学生がプレゼンを行い、質疑応答の時間がとられる。

選考の感想、雰囲気、注意した点等

お題の発表から面接まで3-4週間あったため、極めようと思えばいくらでも極められる状態だった。ただし、成果物だけでなく当日の質疑応答も重要視されているとのことだった。

インターン/ジョブ

概要

期間:3日間

開催場所:zoom

開催時期:8月

時間:9時~18時

学生の人数:一班6人

面接官の人数:各班に1人メンターがつく

面接官の特徴:若手の方

この選考の流れと詳細の内容

買収提案のお題が発表され、チームで取り組む。3日目の午後に発表を行う。質疑応答は学生同士で行うため、班によって飛んでくる質問の量やレベルが全く異なる。メンターはランチの時などにも顔を出してくれる。

選考の感想、企業/社員/学生の雰囲気や特徴、選考中の社員との関わり、評価された点、注意した点等

人数が多いこともあって、レベル感はまちまちだった。質疑応答は学生同士という珍しいスタイルだったが、社員が見ているということもあって多くの質問が飛んできたため、一つ一つにしっかりと回答するよう心がけた。メンターとのセッションでは積極的に発言し、金融知識や志望度をアピールした。

結果連絡

1ヶ月後

選考についての感想

OB、OG訪問は何回しましたか

0回

選考全体を通して、どのようなことを企業は見ていたと思いますか。


常に考え続けているかを見られていたと感じます。インターン中はグループワークだけでなくランチや他グループの発表中も考えながら過ごす必要がありました。インターン後の面接も他社にはない変わった形式で、常に考え続けるというバンカーに必要な能力を重視しているのだと感じました。

各選考プロセスにおいて意識していたこと、気をつけるべきこと、実際に行った対策。

ES は特に書くことが指定されず、また文字数も多かったため、記入する内容を厳選しました。文字数が多いからといって冗長にならないよう、簡潔に読みやすく書くことを意識しました。インターンの通過率が低いと聞いていたため、インターンに特に力を入れて取り組みました。グループワークで能力をアピールするのはもちろん、質疑応答でうまく答えることができるように全体の成果物にも常に気を配りました。

この企業をこれから受ける後輩へのアドバイス。

インターンは人数が多いこともあって、他企業よりも受かりやすいと言えると思います。実際の業務に触れたり、社員の関わったりできるため、志望するか迷っている人も積極的に参加するのが良いと思います。

就活の際に使っていたサイト、情報源

会社ホームページ, 先輩内定者, ワンキャリア, 外資就活, マイナビ

この先の閲覧には大学メールアドレスの認証が必要です

大学メールアドレスを認証する