ES(エントリーシート)
提出方法
ボスキャリのESを提出した
この企業のESに回答する際に特に意識、注意したこと
新卒VCとして、スタートアップへの熱い想いを記入した
結果連絡
提出1週間後、メールにて
WEBテスト・適性検査
試験形式
試験なし
個人面接
概要
面接場所:オンライン(zoom)
開催時期:2022年10月
時間:30分
学生の人数:1
面接官の人数:1
面接官の特徴:30代のベンチャーキャピタリスト
この選考の流れと詳細の内容
15分くらいオーソドックスな質問をしてから、逆質問を15分行う
質問内容
自己紹介
将来の夢は何か
どのような業界を現在受けているのか
幼少期の頃どのような子供だったのか
自分をアニメキャラクターに例えると何か
逆質問
年間どれくらいの頻度で投資しているのか
投資先を決めるにあたってどのような要素を最も大事にしているのか
選考の感想、雰囲気、注意した点等
面接官もコーヒーを飲みながらカジュアルな雰囲気で始まった。志望理由は聞かれなかったが、将来の夢などの質問から間接的にVCとのマッチングを見られた。志望度の高さが伝わるように、逆質問は面接時間ぎりぎりまで続けた。
結果連絡
面接1日後、メールにて
個人面接
概要
面接場所:オンライン(zoom)
開催時期:2022年10月
時間:30分
学生の人数:1
面接官の人数:1
面接官の特徴:40代前後のベンチャーキャピタリスト
この選考の流れと詳細の内容
前半15分で面接し、後半15分で逆質問を行った
質問内容
自己紹介
なぜVCを新卒で選択するのか
他の業界ではどのようなところを志望しているのか
高校時代はどのような学生だったのか
今まで挫折した経験はあるか
逆質問
新卒でVCになることに対して不安はなかったのか
1年目はどのような仕事をしたのか
選考の感想、雰囲気、注意した点等
コーヒーを飲みながら面接が始まった。新卒VCに対して不安に思っていることを解消してくれるような面接だった。面接最後にスタートアップへの熱い想いを語った際に、面接官が強く頷いてくれたため、通過をある程度確信した。
結果連絡
面接2日後、メールにて
個人面接
概要
面接場所:オンライン(zoom)
開催時期:2022年10月
時間:2時間
学生の人数:2
面接官の人数:2
面接官の特徴:1人は20代のキャプタリスト、もう1人は1次面接の選考員。
この選考の流れと詳細の内容
最初VCの業務内容の紹介があった後に、1時間ほどでスタートアップのリストから自分が投資したい会社を決め、DDまでを行う投資体験ワークショップ。
学生は私を含め参加者2人で、思考した後順番に発表を行った。社員からの質問時間もあり。
質問内容
市場規模を概算して
この市場の10年後はどのようになると思うか
この商材の現在の単価は適切だと思うか
逆質問
なし
選考の感想、雰囲気、注意した点等
雰囲気は穏やかだったが、発表に対する質問はとても鋭かった。先見性があるのかどうか確かめるためなのか、市場の将来性や選択したスタートアップの将来展望についての質問が多かった。たまたまスタートアップNewsを日々チェックしていたので、わりとすんなり答えられた。
結果連絡
選考2日後、マイページにて
最終面接
概要
面接場所:本社内会議室
開催時期:2022年10月
時間:30分
面接官の人数:1
面接官の特徴:パートナー
この選考の流れと詳細の内容
かなりフランクな面接で、逆質問がメインだった。
質問内容
VCに興味を持ったきっかけは?
これまでの選考の印象はどうだったか
興味を持っている他の業界はどこか
現在どの産業に興味を持っているか
10年後、どのようなサービスが伸びてくると思うか
逆質問
シード期のスタートアップへ投資する時、どの要素を最も重要視しているのか
パートナーになれた要因は何か
選考の感想、雰囲気、注意した点等
かなりフランクな雰囲気だったが、学生を見る目は鋭く、ベンチャーキャピタリストとしてやっていけそうなのか、最終チェックがされているイメージだった。
結果連絡
面接2日後、電話にて
内定
内定の連絡時期
最終面接2日後、電話にて
内定者の属性
辞退したため不明
内(々)定承諾について
辞退した
内定承諾理由、内定辞退理由
新卒でベンチャーキャピタリストになると、キャリアパスが広がらないと感じたため。
内定後の課題の有無とその内容
辞退したため不明
選考についての感想
OB、OG訪問は何回しましたか
0回
選考全体を通して、どのようなことを企業は見ていたと思いますか。
コミュニケーション能力、先見性、主体性を見られていたと思います。
特にワークショップではスタートアップの将来性や世の中の今後の動きに関する質問が多かったのが印象的でした。また、いきなり一人でDDさせられたので、自走できるタイプかどうかも見られている印象でした。
各選考プロセスにおいて意識していたこと、気をつけるべきこと、実際に行った対策。
スタートアップへの熱い想いと、「この学生にJAFCOとして投資する価値がある」と思われるようなコミュニケーションの取り方を意識した。
この企業をこれから受ける後輩へのアドバイス。
スタートアップの社長と日々対峙している現場社員との面接がメインなので、この学生に投資したいと思わせるような人の懐に入る力や言葉のキャッチボールを意識することが大切だと思います。頑張ってください!
就活の際に使っていたサイト、情報源
ワンキャリア, 外資就活