Tottoko Gender Movement
ut.code();は2019年に設立された、ソフトウェア開発のためのエンジニアリングコミュニティです。
ソフトウェア開発というとあまり聞きなじみのない人もいるかもしれませんが、ソフトウェアは日常のあらゆるところに存在します。今あなたが持っているそのスマホやパソコンにも、様々なアプリやソフトが入っていることでしょう。
コンピューターの性能が日に日に向上を続ける現代、ソフトウェアの重要性は以前にもまして高まっています。近い将来、現在の私たちが行っている知的労働の多くがソフトウェアによって代替可能になるとの予測があるほどです。
しかしながら、国内のソフトウェア産業の水準は、諸外国と比較して大きく水をあけられていると指摘されています。これから社会に出る私たち学生には、こういった現状を打破するための行動を起こすことが期待されているといえるでしょう。
大学は学問の府であり、技術とは距離を置くべきだという指摘もあります。その一方で、大学で生まれた新たな発見を社会で生かすためには、それを表現するための技術の存在が必要不可欠です。ut.code(); は、東京大学のソフトウェアエンジニアリングコミュニティとして、学生に学びと発信の機会を提供し、産業全体の進歩に貢献します。
ut.code();の活動は学習・交流・開発という3つの柱から成り立っています。
①学習
プログラミング初心者でもソフトウェア開発の技術をじっくり身につけられるカリキュラムや教材を用意し、講習会やゼミを通して技術の普及を図ります。実際、新入生向けの講習会には多くの方に参加してもらっています。
②交流
コミュニティ内でインターンシップの紹介や講習会のお誘いなどを行い、メンバー同士の活発な交流を促します。slack内では種々の企業や人々が活動の紹介やお誘いを行っています。
③開発
学祭など季節ごとのプロジェクトが動いているほか、常設のプロジェクトが5~7個常に動いています。プロジェクトによっては収益化を目指したり、外部のコンテストや事業に参加したりもします。誰でも自分でプロジェクトを立てることができます。
この3本柱によって、ut.code();は学生がプログラミングを通じて社会とかかわり、実践的な開発をする機会を提供します。一方で、ut.code();はあくまでエンジニアのコミュニティであり、初心者から経験者まで様々な人が自分のスタイルでコミュニティにかかわることができます。実際、複数のプロジェクトに長期的にフルコミットする人もいれば、情報やプログラミングの授業の質問場所としてut.code();を使う人や、技術顧問的な立場で参加する人もいます。
是非1度、ソフトウェア開発の世界を体感してみませんか?運営一同、皆さんをお待ちしております!
ソフトウェア開発というとあまり聞きなじみのない人もいるかもしれませんが、ソフトウェアは日常のあらゆるところに存在します。今あなたが持っているそのスマホやパソコンにも、様々なアプリやソフトが入っていることでしょう。
コンピューターの性能が日に日に向上を続ける現代、ソフトウェアの重要性は以前にもまして高まっています。近い将来、現在の私たちが行っている知的労働の多くがソフトウェアによって代替可能になるとの予測があるほどです。
しかしながら、国内のソフトウェア産業の水準は、諸外国と比較して大きく水をあけられていると指摘されています。これから社会に出る私たち学生には、こういった現状を打破するための行動を起こすことが期待されているといえるでしょう。
大学は学問の府であり、技術とは距離を置くべきだという指摘もあります。その一方で、大学で生まれた新たな発見を社会で生かすためには、それを表現するための技術の存在が必要不可欠です。ut.code(); は、東京大学のソフトウェアエンジニアリングコミュニティとして、学生に学びと発信の機会を提供し、産業全体の進歩に貢献します。
ut.code();の活動は学習・交流・開発という3つの柱から成り立っています。
①学習
プログラミング初心者でもソフトウェア開発の技術をじっくり身につけられるカリキュラムや教材を用意し、講習会やゼミを通して技術の普及を図ります。実際、新入生向けの講習会には多くの方に参加してもらっています。
②交流
コミュニティ内でインターンシップの紹介や講習会のお誘いなどを行い、メンバー同士の活発な交流を促します。slack内では種々の企業や人々が活動の紹介やお誘いを行っています。
③開発
学祭など季節ごとのプロジェクトが動いているほか、常設のプロジェクトが5~7個常に動いています。プロジェクトによっては収益化を目指したり、外部のコンテストや事業に参加したりもします。誰でも自分でプロジェクトを立てることができます。
この3本柱によって、ut.code();は学生がプログラミングを通じて社会とかかわり、実践的な開発をする機会を提供します。一方で、ut.code();はあくまでエンジニアのコミュニティであり、初心者から経験者まで様々な人が自分のスタイルでコミュニティにかかわることができます。実際、複数のプロジェクトに長期的にフルコミットする人もいれば、情報やプログラミングの授業の質問場所としてut.code();を使う人や、技術顧問的な立場で参加する人もいます。
是非1度、ソフトウェア開発の世界を体感してみませんか?運営一同、皆さんをお待ちしております!
場所 | 学生会館、KOMAD、本郷キャンパスプロジェクトボックス、Zoom上など |
活動日 | 参加するプロジェクトに依るがそれぞれ週1~2日 |
活動内容 | 季節に依らない開発プロジェクトが常に5~7個稼働しており、参加希望者はそのうちのどれかに参加して開発を行う。また、2週間に1回運営ミーティングを行うほか、不定期にブレストやハッカソン(集中開発)を行うこともある。 |
月ごとの スケジュール |
4~6月:ゼミの開催 5月:五月祭(準備は1月から) 8月~9月:夏の技術講習会、定期作業会、合宿 11月:駒場祭(準備は8月から) 2~3月:定期作業会、合宿 |
新歓日程 | 未定 |