Tottoko Gender Movement
「伊豆に学ぶ」(通称伊豆ゼミ)は,東京大学教養学部前期課程の学生向けに開講されている主題科目・全学体験ゼミナールです。4泊5日で南伊豆に赴き、樹芸研究所を舞台に様々なアクティビティや議論を行います。
伊豆ゼミは5日間、都会から離れ、自然に触れ、考えるゼミです。里山の残る南伊豆で人と自然の関わりを感じます。日中は石窯を作って、斧で薪を割って、火をおこしてピザを作ったり、潮溜まりで海の生き物を観察したり、草木染めをしたり、竹を割って川床を作って寝てみたり、ナイトウォークをしたり、様々なアクティビティを体験します。
また、伊豆ゼミは考えることを大切にします。夜には自主研修と言って、たっぷり時間を取って、日中のアクティビティで学んだことや感じたこと、自分の思うことをぶつけ合います。
ゼミの最後には、体験をもとに自分が教育プログラムを企画するとしたら、ということを仲間とともに考え、伊豆ゼミでの学びを振り返ります。
駒場での所属や立場を気にせず、思ったことを言い合える仲間もできることでしょう。仲間と議論し、人の意見を受け入れることを学ぶとともに、学びの原点に出会えると思います。
コロナ禍においてアクティビティが縮小されるかもしれませんが、本質は変わりません。自然に触れる機会や人と自然の関わりが減少している今だからこそ多くの人に参加して頂き、良いゼミにしていきたいと考えています。ぜひご受講ください。
伊豆ゼミは5日間、都会から離れ、自然に触れ、考えるゼミです。里山の残る南伊豆で人と自然の関わりを感じます。日中は石窯を作って、斧で薪を割って、火をおこしてピザを作ったり、潮溜まりで海の生き物を観察したり、草木染めをしたり、竹を割って川床を作って寝てみたり、ナイトウォークをしたり、様々なアクティビティを体験します。
また、伊豆ゼミは考えることを大切にします。夜には自主研修と言って、たっぷり時間を取って、日中のアクティビティで学んだことや感じたこと、自分の思うことをぶつけ合います。
ゼミの最後には、体験をもとに自分が教育プログラムを企画するとしたら、ということを仲間とともに考え、伊豆ゼミでの学びを振り返ります。
駒場での所属や立場を気にせず、思ったことを言い合える仲間もできることでしょう。仲間と議論し、人の意見を受け入れることを学ぶとともに、学びの原点に出会えると思います。
コロナ禍においてアクティビティが縮小されるかもしれませんが、本質は変わりません。自然に触れる機会や人と自然の関わりが減少している今だからこそ多くの人に参加して頂き、良いゼミにしていきたいと考えています。ぜひご受講ください。
場所 | 農学部附属樹芸研究所(静岡県南伊豆町)や駒場・弥生キャンパス |
活動日 | 詳しくはシラバス参照 |
活動内容 | 日中に体験したアクティビティから何が引き出せるかを考えます。専門的な知識は必要ありません。自分が感じたこと,考えたことを出発点に据えて仲間と議論を深めていきます。ゼミに一生懸命取り組めば,大学での学びを充実させるきっかけを得られる可能性のあるゼミです。 |
月ごとの スケジュール |
例年ゼミ生有志が学園祭(五月祭・駒場祭)に出店し,伊豆ゼミでの学びを発信しています。 クラスでの出店とは異なる面白さが味わえると思います。 伊豆ゼミのモットーは「感じる・考える・行動する」です。 自らアクションを起こしてこそ学びが自分のものになると考えています。 積極的にご参加ください。 |
新歓日程 | 4月に早速ゼミがあります! |