UTVC(東京大学復興ボランティア会議)
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UTVC(東京大学復興ボランティア会議)

UTVCは東日本大震災を機に設立され、東北の学習ボランティアと被災地スタディーツアーの運営を行ってきました。現在は、教育委員会の方と共に福島県相馬市の中学生への学習ボランティアの運営を行っています。具体的には中学生と交流する際の話のテーマ設計やボランティアの派遣のサポートをしています。ボランティアは東大生に公募していますが、メンバーが参加することもあります。
場所 オンライン、福島県相馬市など
活動日 月1回程度、メンバーの予定が合う時
活動内容 <運営>ボランティア募集の準備と参加者への案内、会の設計など先方との調整
<ボランティア参加の場合>現地で学習会での質問対応、座談会でテーマに沿って話をする、中学生の感想シートにコメントを記入する等があります。
月ごとの
スケジュール
7月からだいたい月1(土日)で学習ボランティアの派遣を行う。年9回程度
新歓日程 未定

詳細情報

代表者名 山口ゆり乃
設立年 2013
メンバーの人数 7
男:女 4:6
東大生の割合 100%
メンバーの所属大学 東京大学
入会選考 なし
入会費 0円
年間でかかる費用 0円
連絡先 utvc.student@gmail.com
備考 特になし

各種SNS

質問コーナー

このサークルならではの魅力はなんですか?
少人数だからこそ、やりたいことを実現していくことができる点だと思います。継続的なつながりのある東北(福島県相馬市)で、毎回入れ替わる中学生を対象に関わり続けられること・ボランティアに参加する様々な東大生と関わることで刺激を得られることも魅力です。
このサークルに入って良かったと思うことはなんですか?
既存の企画の枠組みを使いつつ、どうすればより良いものになるか、メンバーと話しながら作り上げられていることと、幅広い人とのつながりを持つことができることです。
本音ベースでお聞きします。どんなタイプの学生が所属していますか?
真面目な人、教育や地域活性に興味のある人が多いです
他のサークルで忙しいのですが。
何人かで分担して運営を行うので、それほど時間を取られることはないと思います。少しでも興味があれば関わっていただけると嬉しいです。運営はできないかもという方も、ぜひボランティアでの参加をご一考ください!
公募しているなら学習ボランティアに参加するのと何が違うのですか?
継続して現地の方と関わりが持てることや、企画の工夫の余地があることです。現在の運営メンバーには、ボランティア参加後に運営として関わり始めた人も多いです。教育委員会の方と連絡を取ってみたいという方にもオススメです。
他の教育系団体と何が違うのですか?
東日本大震災を契機にしている点です。現在は学習ボランティアのみの継続で教育の地方格差という面が強くなっていますが、それ以外でも防災も視野に入れているため、ボランティアの際に相馬市の役場の方に被災地を案内していただいてもいます。

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