• 学術・ゼミ​

行政機構研究会

東京大学行政機構研究会は、学術的な視点から自由に行政や政治の議論をすることを目的として、1984年に設立された学術系サークルです。現在は中央官庁へのフィールドワーク、週1回程度の勉強会や年数回開催される他大学との合同勉強会および講演会の開催などを行っています。他大学の学生や現役官僚、社会の最前線で活躍する卒業生と親交を深めることができます。
私達と一緒に、現代社会への理解を深めていきましょう!
場所 主にzoom上
活動日 週1回程度、曜日や時間は会員で話し合って決定
活動内容 分科会と呼ばれる勉強会を行っています。最近は読書会形式で一つの本をみんなで読み進めるということも行っています。
しばしば他大学との合同勉強会や省庁フィールドワークを行うことがあります。
月ごとの
スケジュール
春と秋にOBとの交流会があります。また、五月祭では講演会を開催し、例年春には中央官庁へのフィールドワークなども実施しています。さらに、毎年数回他大学との合同勉強会も実施しています。
新歓日程 未定

詳細情報

代表者名 中島胡太郎
設立年 1984
メンバーの人数 10
男:女 10:0
東大生の割合 100%
メンバーの所属大学 東京大学
入会選考 あり
入会費 0円
年間でかかる費用 0円
連絡先 gyokiken@gmail.com
備考 特にないです

各種SNS

質問コーナー

このサークルならではの魅力はなんですか?
少人数なので、自分の興味のあることが文科会などのテーマとして採用されやすいです。大きなサークルだと決められたテーマに関して活動することが多いので、活動がフレキシブルにできるのは良い点だと思います。
また、色々な団体(他大学のサークルや省庁等)との交流が活発だということです。
このサークルに入って良かったと思うことはなんですか?
政治について自由に語れる場を見つけられただけでなく、自分で調べる力や考える力が身に付いたことです。どのような意見でも受け止めたうえで批判的に検討できる仲間がいることはとても重要です。
本音ベースでお聞きします。どんなタイプの学生が所属していますか?
まじめで政策などに関して興味がある人が多いです。昔は官僚志向の人が多かったようですが、最近は様々な志向を持った人が参加しています。
分科会のテーマはどのような題材が多いですか?
発表者の関心によります。社会保障や地方創生から、最近話題の経済安全保障について発表することもあります。
合同勉強会はどのような形で行われましたか?
サークルで発表者を募り、輪番で発表していく、という形が多かったです。行った相手は防衛大学校や早稲田大学、法政大学のサークルなどです。
特定の政治的意見に偏っているのではありませんか?
東京大学には特定の政治的意見に与する組織が複数存在しますが、当会は特定の政治的意見を支持するものではありませんし、会員の政治的意見に対しても全く強制などを行っておりません。

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