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東京大学漢詩研究会

 漢詩(中国古典詩)の鑑賞と創作を行うサークルです。原則月二回活動で、漢詩の鑑賞会と詩会(自分で創作した漢詩を発表し合う会。見学のみも可)を月一回ずつ開催しております。その他、漢詩に関連した読書会なども有志で行っております。
 東大生だけでなく他大学の学生も多く所属しており、現在の会員数は40名ほどです。普段の鑑賞会・詩会の参加人数は4〜10名で、対面可能なときは駒場キャンパス付近のKOMADというフリースペースで活動しております。
 「漢詩漢文について勉強・研究してみたい」という方、大歓迎です。中国学を専攻している会員が複数名おりますので、いつでも相談に乗ることができます(院生の方も所属していらっしゃいます。)
 「漢詩に少しだけ興味があるので、ちょっと覗いてみたい」という方も、全然大丈夫です。分からないことがあれば、会員ができる限りサポートいたします(全員が漢詩に詳しいわけではなく、国文学や哲学、歴史学を専攻している学生も多く所属しております。)
 また、会員作の漢詩や随筆を掲載した機関誌の頒布や、漢詩関連の史跡を巡る旅行、先生をお呼びした講演会なども定期的に企画しております。
 興味を持たれた方や、ご不明な点のある方はぜひ後述のTwitterアカウントのDMもしくはメールアドレスまでご連絡ください。たくさんの方がお越しになることを、会員一同心待ちにしております。
場所 KOMAD
活動日  毎月第二土曜日に鑑賞会を、第四土曜日に詩会を駒場キャンパスの近くのKOMADというフリースペースで14:00〜16:30の時間帯に開催します。
活動内容  鑑賞会では、一人がレジュメを作って漢詩に関する発表を行い、その後その発表について質疑応答を行います。
 詩会では、会員の有志の方が提出なさった絶句や律詩などの作品を、当日皆さんで鑑賞いたします。
 それ以外にも、楚辞の読書会や日本漢詩の読書会など、有志で読書会を開催することもあります。また、史跡めぐりなどを有志で行うこともあります。
月ごとの
スケジュール
 普段は詩会、鑑賞会と有志による読書会を開催しますが、五月祭や駒場祭、文学フリーマーケットのシーズンには機関誌頒布を行います。
 また、合宿やお花見、漢詩の史跡を巡る旅行や、中国学関連の高名な先生をお招きして講演会を開催することなども計画しております。
新歓日程 3月に一〜二回活動→4、5月に二回活動→5月末か6月はじめに新入生歓迎パーティーを行います。

詳細情報

代表者名 安原大熙
設立年 2019年
メンバーの人数 43人
男:女 6:4
東大生の割合 3割 %
メンバーの所属大学 東京大学、早稲田大学、慶應大学、一橋大学、國學院大学、筑波大学、二松学舎大学
入会費 あり
年間でかかる費用 2500円
連絡先 ut.kanshikenkyu@gmail.com
備考 KOMADでの対面活動と記載しておりますが、感染状況や会員の要望によっては全面オンラインに移行する場合もあります。

各種SNS

質問コーナー

内容は難しいですか?
鑑賞会の内容はやや難しめですが、それとは別途に「初心者向け鑑賞会」などを定期的に開催しておりますし、史跡めぐりなどだれでも楽しめる活動もありますので大丈夫です。
東大の学生ではないですが、参加しても大丈夫ですか?
むしろ東大以外の学生の方が多いですので、全然大丈夫です。また、様々な大学から学生さんや院生さんが参加なさっていることが、弊会の強みでもあります。
漢詩の作り方に興味がありますが、講座など開いていますか?
希望がありましたら、詩会の後に作り方の簡単な講座を開くことがあります。また、漢詩人である会員も多く所属していますので、創作に取り組みやすい環境だと思います。

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