東京大学能狂言研究会宝生会
この東京大学観世会は観世流というお流儀で、能のお稽古をする団体です!
年に5回ある舞台を目標に、プロとして活躍している能楽師の先生についてみんなでお稽古をしています。観世流は能の流派、五流派の中で最もメジャーな流派で人口が多いため、情報が得やすかったり、人との交流が盛んです。
能楽は「読む」とは違い、謡い舞うという、古典文学を別の角度から感じられるのが魅力です。
メンバーは、能については全くわからないけど、日本の文化や文学に興味があるということで入会した方が多いです。勉強にも、居場所にもなる楽しい団体です。
年に5回ある舞台を目標に、プロとして活躍している能楽師の先生についてみんなでお稽古をしています。観世流は能の流派、五流派の中で最もメジャーな流派で人口が多いため、情報が得やすかったり、人との交流が盛んです。
能楽は「読む」とは違い、謡い舞うという、古典文学を別の角度から感じられるのが魅力です。
メンバーは、能については全くわからないけど、日本の文化や文学に興味があるということで入会した方が多いです。勉強にも、居場所にもなる楽しい団体です。
場所 | 東京大学駒場キャンパス |
活動日 |
毎週日曜日 午後 月2回不定期で師匠稽古 |
活動内容 |
普段は、駒場祭や五月祭、他大学と合同の舞台などに向けて、毎週日曜日に謡と舞を稽古しています。月に2度、予定を示し合わせて詞章にお稽古をつけてもらいます。 また、希望者で能を見に行ったり、他の能楽サークルの方たちと交流したりもしています。 年に一度の自演会では実際に衣装をつけて、能をほとんど学生だけで上演します。昨年は銀座にある観世能楽堂で能「巻絹」を上演しました。 |
月ごとの スケジュール |
5月:OB会と合同の小さな発表会 五月祭での発表会 7月:他大学の観世会さんと合同で発表会 9月:OB会と合同の小さな発表会 11月:駒場祭での発表会 12月:銀座の観世能楽堂での発表会 3月:他大学の観世会さんと合同での発表会 |
新歓日程 | 4月〜毎週日曜日体験稽古 不定期で4月に能観劇 師匠稽古(月2回) その他未定 |