東京大学アマチュア無線クラブ
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東京大学アマチュア無線クラブ

アマチュア無線で世界中と交信してみませんか? 自分で設備や方法を工夫して通信する喜びは、他の通信手段には無いアマチュア無線独特のものです!アマチュア無線クラブには、そのための環境が整っています。駒場と本郷の両方に部室を持つ数少ないサークルの1つでもあります。理系のイメージが強いクラブですが、文系の部員もいます。アマチュア無線に必要な免許の取得も丁寧にサポートしますので、ぜひ一度覗きに来てください!※未経験者歓迎します。
場所 駒場キャンパス学生会館310号室
活動日 週1日部会(曜日は部員の都合に合わせて決定)
活動内容 アマチュア無線を中心に、電子工作やプログラミングまで幅広く行っています。
月ごとの
スケジュール
4月:ALL JAコンテスト参加
6月:ALL JA1コンテスト主催、他大学無線部との交流会
7月:6m and downコンテスト参加(本郷で合宿)
8月:Field Dayコンテスト参加(学外で合宿)、ハムフェア(展示会)に出展
10月:全市全郡コンテスト参加
12月:忘年会
その他:登山等
新歓日程 未定

詳細情報

代表者名 柴田彩登
設立年 1966
メンバーの人数 20
男:女 9:1
東大生の割合 100%
メンバーの所属大学 東京大学
入会選考 なし
入会費 0円
年間でかかる費用 5000円
連絡先 zlo.utokyo@gmail.com
備考 公式ホームページに新入生向けの情報記入フォームがありますので、見学希望者はこちらから情報を教えてください。

各種SNS

質問コーナー

このサークルならではの魅力はなんですか?
無線技術・電波伝搬・電気や機械に詳しくなれる。コンテストで達成感を得られる。
このサークルに入って良かったと思うことはなんですか?
大きなアンテナなど、設備が充実している
本音ベースでお聞きします。どんなタイプの学生が所属していますか?
ものづくりや通信が好きな理系の人が多いですが、文系の部員も在籍しています。
そもそもアマチュア無線って何?
携帯電話が普及する前、電波を使って無料で遠くの人と話せるツールとして普及していたツールです。携帯電話の普及に伴い、現在積極的に活動する人数は大幅に減ってしまいましたが、携帯電話での会話とは異なる醍醐味があります。例えば、携帯電話は簡単に遠くの人と会話を行うことができますが、アマチュア無線は基地局を経由しないため電波が届く範囲が限られます。繋がりにくい状況下でなんとか繋がった時には大きな達成感を得ることができます。 アマチュア無線は、現在ありふれている多くの無線技術のルーツとなる技術です。これをやりたい!という気持ちがあれば、例えば人工衛星と通信をしたり、パソコンと繋いでデジタル通信をしたりと、幅広い楽しみ方があります。
ただ無線で通信するだけだとつまらないよね?
醍醐味があるといっても、ただ延々と通信をするだけだと飽きてしまう。ということで、これに競技性を加えて、「制限時間内にどれほど多くの人と通信ができたかを競う」という大会(コンテスト)が毎年行われています。上位に入賞するためには、手際良く通信を行う方法や電波を効率よく遠くに飛ばすためのアンテナ調整などなど、考えることはたくさんあります。これをいろいろ検討し、みんなで協力して実行した結果、上位に入賞すると大きな達成感を得ることができます。東大無線部は1966年の設立以降、今まで数多くのコンテストに入賞してきた過去があります。
コンテスト参加の他にどんなことをやっているの?
無線設備をいじるという部の性質から、電子工作を嗜む部員が多いです。部室にはオシロスコープをはじめ各種工具・測定装置があり、さまざまな工作を自由に行うことができます。 工作の他には、山登りをして山頂から電波を飛ばしたり、コンテストを効率よく行うためのプログラムを作成すべくプログラミングを嗜む部員もいます。

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