東京大学生物学研究会
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東京大学生物学研究会

東京大学生物学研究会(略称:生研)は、東大唯一の公認野外生物系サークルです。“研究会”と言っても野外で生き物を採集・観察したり 写真を撮ったりすることが中心なので、特別な知識は必要ありません。フィールドワークを中心に、個々の興味のおもむくまま、幅広い生物種を対象にして活動しています。 活動は休日や長期休暇を利用して行われます。長期休暇には普段なかなか行くことのできない場所まで遠征し、一日中生き物と戯れます。また、新歓・夏・冬・春合宿といった企画以外にも個人企画が多数行われます。企画に参加義務は無く、都合に合わせて自由に参加することが可能です。インカレのサークルなので他大生もいます。 生き物が好きなら入りましょう。絶対に入りましょう。 それぞれの分野のガチプロからゆるふわまで、プロ顔負けのカメラマンや極度のフィールド厨、野食家など“変わり者”がいっぱいです。 きっと気の合う仲間に出会えます。
場所 全国
活動日 不定期
活動内容 年3回の合宿,不定期でオンライン談話会,SNSによる情報交換
月ごとの
スケジュール
4・5月新歓 6月夜高(夜の高尾山でムササビを見る会) 9月夏合宿 9月夜高(夜の高尾山でムササビを見る会) 11月駒場祭 2月冬合宿 3月春合宿
新歓日程 4/16野草の会 4/23三番瀬 5/20-21合宿 5/28相模川

紹介動画

詳細情報

代表者名 砂川勇太
設立年 不明
メンバーの人数 266
男:女 7:1
東大生の割合 80%
メンバーの所属大学 東京大学,筑波大学,明治大学,東京農業大学,立教大学,北里大学
入会選考 なし
入会費 0円
年間でかかる費用 50000円
連絡先 utseikenshinkan@gmail.com
備考 年間で5万円と書きましたが、これも人によります。一回の合宿でかかる費用が交通費込みでおおよそ5万円と言うだけなので、0円の人もいれば高い機材が欲しくなって十数万散財してしまう人もいます。

各種SNS

質問コーナー

このサークルならではの魅力はなんですか?
普段行かないような場所にも合宿で行くことが出来たり、生物に詳しい方が多いためいろいろ聞くことができたりするところです。
このサークルに入って良かったと思うことはなんですか?
生物に詳しい人が多いので、疑問に思ったことをすぐ聞くことができます。また企画に参加しなくとも、グループLINEに流れてくる生き物の写真を見て癒されることができます。
本音ベースでお聞きします。どんなタイプの学生が所属していますか?
生物に興味のある人が多いです。
兼サーは可能ですか?
可能です。ほとんどの人が兼サーしています。例えば、東京大学愛鳥研究部、東大地質部、環境三四郎などの環境・生物サークルや、合気道部などの運動会、音楽サークルなど多種多様です。
生物にはあまり詳しくないのですが、活動を楽しめるでしょうか?
ご存知の通り生物といっても鳥類、両生類、植物、虫などと多岐にわたるため、会員の興味や活動の範囲も非常に幅広いのが生研の特長です。実際、高校時代に生物を履修していない人も在籍しており、虫に詳しい人、野草を食べるのが好きな人、鴉の研究をしている人など、様々な人から相互に刺激を受けつつも各々に合った形で活動を楽しんでいます。もし生物に疎くとも、生研ならきっと楽しむことができるでしょう。

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