ウガンダ野球を支援する会
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ウガンダ野球を支援する会

東京大学の学生2名によって2014年に設立された学生団体。創設した学生はウガンダで現地の青年海外協力隊員と共同プロジェクトを行なっており、その支援を継続するためにこの団体を設立した。東アフリカに位置する国・ウガンダに向けたて野球道具の寄付、現地リーグ開催のための資金援助、日本での認知拡大活動などを行う。野球の普及や発展に寄与し、プロ野球選手の育成やウガンダの子供たちの夢の創生、更にはウガンダ代表チームのオリンピック出場を目指している。
場所
駒場orオンライン(zoom)
活動日
月に1~2回のミーティング
活動内容 ウガンダ現地で圧倒的に不足している野球道具の寄付、現地の野球リーグを開催するための資金援助、日本でのウガンダ野球の認知の拡大活動を行う。援助の資金を集めるために五月祭や駒場祭への出展したり、企業への渉外活動を行なったりしている。また、個人やインターネット経由で寄付を募る活動も行なっている。コロナ禍ではオンラインでミーティングを行っている。 また、2年に1度ウガンダへの視察渡航を行っている。前回渡航は2022年8月末で14日間の日程。次回渡航は2024年度を予定。
月ごとの
スケジュール
5月:五月祭の準備、五月祭での出展 夏休み〜:(2年に1度)ウガンダへの渡航希望者募集・確定・準備 11月:駒場祭の準備、駒場祭での出展 春休み:(2年に1度)ウガンダへの渡航
新歓日程 未定

紹介動画

詳細情報

代表者名 山田喬
設立年 2014
メンバーの人数 17
男:女 9:1
東大生の割合 70%
メンバーの所属大学 東京大学、早稲田大学、青山学院大学、明治大学、国際基督教大学(ICU)、大阪商業大学
入会選考 なし
入会費 0円
年間でかかる費用 0円
連絡先 ugbas.info@gmail.com
備考 2年に1度ウガンダに視察渡航を行っています。この視察渡航には、希望者は全員参加できます。直近では2021年2月を予定していたが、中止となりました。次回の渡航は未定ですが、コロナが落ち着き海外渡航への安全が確保されたのちに開催を検討します。

各種SNS

質問コーナー

このサークルならではの魅力はなんですか?
日本で唯一のウガンダ野球を支援する団体です。なかなかいくことができないアフリカのウガンダに実際に赴き、活動を行う点で、アフリカに興味を持っている人にもおすすめです。また、野球好きや国際支援に興味がある仲間を得ることができます。ニッチな活動であるため、事前の知識や専門性などがなくても取り組みやすい点も魅力的です。
このサークルに入って良かったと思うことはなんですか?
何といってもウガンダ渡航です。個人では行きにくいアフリカに赴く体験は一生ものの経験となりました。リーグ支援の相談や渡航準備のために、現地のウガンダ人と友達になって連絡を取り合っており、普通の生活では生まれない縁を得ることができました。
また、兼サー先として、ゆるくて温かい雰囲気で活動をすることができたり、 新しい活動を自分で提案して実行することができたりします。
本音ベースでお聞きします。どんなタイプの学生が所属していますか?
マイペースでゆるい人が多い。
ウガンダ渡航について詳しく教えてください。
視察旅行の半年ほど前から参加者の確定など、渡航準備を開始します。参加者はビザの取得や、予防注射などの必要事項を確認・実施します。事前に現地の勉強会を行って、ウガンダに対する理解を深めます。現地の選手や、子どもたちと交流したり、ウガンダ国内を敢行したりします。例年は2年に1度の渡航を行っています。前回の渡航は2022年夏で11泊の日程で野球教室の開催やJICA訪問などの野球支援、国立公園への観光なども行いました。
英語力は必要ですか?
ウガンダの選手と直接コミュニケーションが取れるため、あればあるほど良いですが、なくても団体の活動に支障はありません。(現地とのコミュニケーションは英語で行います)
兼サーは大丈夫ですか?
むしろ歓迎します。現在構成員のほとんどがメインの団体で活動しており、兼サー先の一つの候補として考えていただければと思います。

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