「障害者のリアルに迫る」ゼミ
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「障害者のリアルに迫る」ゼミ

「障害者のリアルに迫る」ゼミは、2013年に東京大学の学生によって設立された団体です。「タブーなく『障害』について考える」ことを目的に、様々な講師を招いて講義をおこなってきました。「障害」を広く「生きづらさ」として捉え、障害当事者が抱える「生きづらさ」についてのお話を聞きながら、他者の「生きづらさ」、そして自己の「生きづらさ」についてみんなで考えます。 2023年度Sセメスターは単位がつくゼミとして開講する予定です。「障害」に関心がある方、真剣に真面目な話ができる環境を求めている方、毎週木曜5限、駒場キャンパスの113教室でお待ちしています。
場所 駒場キャンパス
活動日 週1回、木曜5限(例年)
活動内容 障害を広く「生きづらさ」と捉え、当事者の方から支援者の方まで幅広いゲストの方を毎週お呼びしお話を伺います。
月ごとの
スケジュール
長期休みに運営メンバーで合宿を行うことがあります。
新歓日程 未定

詳細情報

代表者名 野澤和弘
設立年 2013
メンバーの人数 10
男:女 5:5
東大生の割合 100%
メンバーの所属大学 東京大学
入会選考 なし
入会費 0円
年間でかかる費用 0円
連絡先 thinkdisability.seminar@gmail.com
備考 Sセメスターは単位がつくゼミとして開講する予定です。例年、運営メンバー10名ほどの他に30名ほどの受講生が参加してくれます。
運営メンバーとしてでも受講生としてでも大歓迎です!お気軽にご参加ください!

各種SNS

質問コーナー

このサークルならではの魅力はなんですか?
多種多様な「生きづらさ」の当事者から直接お話を聞くことができます。普段接する機会がない他者がどのような経験をし、何を感じながら生きているのかについて直接お話を聞くことは、他の場所ではできない貴重な体験で、このゼミの大きな魅力だと感じています。
このサークルに入って良かったと思うことはなんですか?
答えのない問いについて、みんなで一生懸命考えることができる場です。自然に自分のペースで真剣な話ができる環境は貴重なので、このゼミに参加してよかったと思っています。
本音ベースでお聞きします。どんなタイプの学生が所属していますか?
比較的真面目な人が多い印象ですが、学年もタイプもバラバラな人が集まっています。
「障害」をどのように捉えていますか?
私たちは、「障害」を広く「生きづらさ」として捉えています。一般的に認知されている「障害者」という枠に拘らず、何らかの「生きづらさ」を抱えている当事者に声をかけ、お話をしていただいています。具体的には、ジェンダー問題やハンセン病の問題などについても扱うことがあります。
ディスカッションで発言を強要されるようなことはありますか?
ディスカッションで発言を強要されるようなことはありますか?

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