ES(エントリーシート)
提出方法
マイページ
質問1
志望動機
自分のビジョンと照らし合わせ、戦略コンサルが最適であるという内容を記載
質問2
学業以外に力を入れていたこと
家庭教師のアルバイトについて記載
結果連絡
2週間程度
WEBテスト・適性検査
試験形式
玉手箱(自宅受験)
受験科目
非言語(計数), 言語(国語), 性格
難易度・感触・ボーダーライン
90%くらいがボーダーで、自分の正答率は90~95%程度
対策方法
対策本に加え、いくつかの企業で練習した
結果連絡
2週間程度
筆記試験
概要
開催場所:マイページ
開催時期:2021年7月
時間:45分程度
選考の流れと詳細
時間になるとマイページ上に問題が表示される。マイページ上に回答を打ち込み提出。
質問内容
とある業界一位企業の中長期戦略
選考の感想・注意した点など
文字数制限がタイトなので、簡潔に端的に記載した。試験官が読みやすいように、文章全体の構成や文の構造を工夫した。
結果連絡
2週間程度
個人面接
概要
面接場所:zoom
開催時期:2021年7月
時間:30分
学生の人数:1人
面接官の人数:1人
面接官の特徴:マネージャー
選考の流れと詳細
事前に共有されたzoomリンクに入り、時間になると担当面接官が入室する。簡単な自己紹介を行い、ESの内容に基づいて志望動機や学生時代の取り組み内容を深掘りされる。その後筆記ケースに関するディスカッションを行う。
質問内容
志望動機、学生時代の取り組み内容、筆記ケースに関する質問
選考の感想・注意した点など
笑顔はあまりなく、淡々と質問された。戦略コンサルとしては珍しく志望動機や学生時代の取り組み内容についても深掘りされたので、面食らった。筆記ケースの内容に関してディスカッションすることは事前に知っていたため、面接前に再度自分の回答を読み直し、想定質問とそれに対する回答を考えて臨んだ。
結果連絡
1週間後程度
インターン/ジョブ
概要
期間:3日間
開催場所:zoom
開催時期:2021年8月
時間:09:00~21:00
学生の人数:6~8班程度、各班2〜3人
面接官の人数:メンター2人
面接官の特徴:マネージャークラスとコンサルタントクラス
選考の流れと詳細
ワークのテーマは、とあるメーカーの新規事業戦略の立案であった。
1日目:オリエンテーション/お題の説明→昼食→作業→インプット→作業
2日目:作業→インプット→作業の繰り返し
3日目:作業→インプット→作業→最終発表→FB→懇親会
社員は1日2回程度インプットをしてくる。
選考の感想・注意した点など
社員は暖かく接してくれる人が多く、座談会の際にはさまざまな質問に対し真剣に答えてくださった。インターン中のインプットの際にも積極的に議論に参加してくださり、一緒にアウトプットを作り上げていくような関わり方をしてくれる。評価項目としては、プロソルに加え、社風に合うか否かが強く見られていた。
結果連絡
1週間後程度
最終面接
概要
面接場所:teams、本社
開催時期:2021年9月~11月
時間:1時間×6回(うち1回は本社)
面接官の人数:6名(1人×6回)
面接官の特徴:マネージャー×3、プリンシパル×2、パートナー×1
選考の流れと詳細
事前に共有されたzoomリンクに入り、時間になると担当面接官が入室する。志望動機、関わりたい領域、学生時代の取り組み、ケースなど回によって異なる。
質問内容
志望動機、関わりたい領域、学生時代の取り組み、ケースなど
逆質問
社風、成長する若手の特徴など
選考の感想・注意した点など
インターン後の面接が多いことで有名で、半分程度落ちると聞いていたので気を抜かずに面接に臨んだ。インターンの反省や感想は記憶が新しいうちにまとめておいた。ケースが出るとも聞いていたので、そのつもりで臨んだ。志望動機(特になぜADLか)が割と詰められるので、対策をしておいた方が良い。
結果連絡
各回1~2週間後、最終はその場
内定
内定の連絡時期
2021年11月
内定者の属性
東京大学、京都大学、慶應大学が中心
内(々)定承諾について
一度承諾したが、その後辞退した。
内定承諾理由、内定辞退理由
より大手の競合他社から内定をいただいたため。
内定後の課題の有無とその内容
不明
選考についての感想
OB・OG訪問の回数
0回
企業はどのようなポイントを見ていたと思いましたか?
プロソル能力はもちろんだが、社風に合うか否かをかなり重視していた印象。コンサルタントとして働けるか否かを見られている。インターン後に、面接が6回もあったことからわかるように、人柄や社風に合うかをかなり見ている。
選考で意識していたこと・実際に行った対策
ES:この企業ではあまりESは重視されないと聞いていたが、最低限わかりやすく簡潔な文章を書くことを心がけました。
ウェブテスト:ボーダーが高いと聞いていたので、対策本や他の企業のウェブテストで練習するなどして対策を行いました。
面接:先輩内定者や同業界志望の友人を相手にケース面接の対策を行いました
インターン:プロソル能力だけではなく、チームワーク力も意識して立ち回りを行なった。加えて社員との座談会の際には社風やどのような社員が多いかを積極的に理解するようにした。
インターン後の面接:社風に合うか否かが重視されていると聞いていたので、どのような人柄が好まれるかをある程度理解しておくことが重要だと思います。
アドバイス
プロソル能力はもちろんだが、社風に合うか否かをかなり重視していた印象です。コンサルタントとして働けるか否かを見られているインターン後に、面接が6回もあったことからわかるように、人柄や社風に合うかをかなり見ているので、社員との座談会の際には社風やどのような社員が多いかを積極的に理解するようにすると良いと思います。
使っていたサービス・情報源
現役社員, 元社員, 先輩内定者, ワンキャリア, 外資就活, 選抜コミュニティ