ドリームインキュベータのES・選考体験記:ビジネスプロデューサー - ATLAS(アトラス)〜未来をつくるリーダーへの就活キャリアサイト〜
  • 日系戦略コンサル
ドリームインキュベータ(DI)

ビジネスプロデューサー

ES(エントリーシート)

提出方法

マイページ

質問1

人生で“もっとも本気で”取り組んだ活動とその詳細を教えてください(学業以外)/100文字以内

150名以上が在籍する〇〇サークルの代表として、〇〇の大会入賞を目指したことです。大きな組織であったため、多様な人が存在し、意見の衝突もありましたが、最終的には目標を達成することができました。

質問2

問1の内容について、なぜ本気で取り組もうと思ったのですか。その原動力や当時の想いを説明してください/200文字以内

理由は2点あります。1点目は、先代代表への憧れです。その方は、目標を達成しようとする姿勢を誰よりも示すと同時に、チームメイト全員と交流し、除け者を1人も出さない方でした。自分の理想のリーダー像である先代代表のようになりたいという強い想いが、原動力となりました。2点目は、サークルのメンバーが大好きだったからです。このメンバーで、目標へ向かって一丸となり練習をすることが楽しく、本気で取り組めました。

この企業のESに回答する際に特に意識、注意したこと

文字数が非常に少ないため、簡潔にまとめることを心がけました。また、自分のリーダーシップをアピールできるよう努めました。

結果連絡

一週間後、マイページにて

WEBテスト・適性検査

試験形式

SPI(自宅受験)

受験科目

非言語(計数), 言語(国語), 性格

難易度・感触・ボーダーライン

難易度はそこまで高くないように感じた。私の回答率は90%で、そのうちの正答率は80%ほどだったと思います。ボーダーラインは70%ほどだと思います。

対策方法

他の企業のSPIで形式に慣れました。

結果連絡

一週間後マイページにて

グループディスカッション

概要

開催場所:オンライン(Zoom)

開催時期:2021年7月下旬

時間:1時間

学生の人数:5人

面接官の人数:1人

面接官の特徴:40代くらいの方、中途の方のようだった

選考の流れと詳細

簡単な自己紹介を行いケース面接のお題が発表されるとすぐにGDを開始する。発表する時間は無く、GDの過程で評価をつけているようであった。

質問内容

リゾートホテルの売上向上施策、GDかつ発表なしのため、質問無し

逆質問

していない

選考の感想・注意した点など

非常に和やかな雰囲気で行われた。ES、WEBテストで恐らくそこまで絞られていないため、GDにあまり慣れていない人も多い印象であった。最終発表が無いため、GDの過程のみで通過の合否が決まる。人数がおおいため、クリティカルな発言をするよう心がけた。

結果連絡

3日後、マイページにて

グループディスカッション

面接場所:オンライン(Zoom)

開催時期:2021年7月下旬

時間:1時間

学生の人数:5人

面接官の人数:1人

面接官の特徴:20代の若手の方

選考の流れと詳細

簡単な自己紹介を行いケース面接のお題が発表されるとすぐにGDを開始する。発表する時間は無く、GDの過程で評価をつけているようであった。

質問内容

不動産ビジネスをするなら、どのようなビジネスをするか

逆質問

していない

選考の感想・注意した点など

非常に和やかな雰囲気で行われた。一回目のGDである程度絞られているようであったが、まだそこまで絞られているようではなかった。最終発表が無いため、GDの過程のみで通過の合否が決まる。人数がおおいため、クリティカルな発言をするよう心がけた。

結果連絡

3日後、マイページにて

個人面接

概要

面接場所:オンライン(Zoom)

開催時期:2021年7月下旬

時間:1時間

学生の人数:1人

面接官の人数:1人

面接官の特徴:30代前後の中堅の方

選考の流れと詳細

面接官の方と軽く自己紹介したあと、ケースのお題が提示される。思考時間はなしで、ディスカッション形式でケースが進行する。

質問内容

サブスクサービスのビジネスを開始するなら、どのような商材がよいか

逆質問

新規事業立案ならではの難しさはどのようなことか

選考の感想・注意した点など

面接官の方は非常に優しい方であり、こちらの思考が整理されるように、たびたび助けてくれた。ディスカッション形式のため、できるだけ面接官の助け舟に乗り、最終的に求められていたゴールにたどり着けるように意識した。

結果連絡

3日後、マイページにて

インターン/ジョブ

概要

期間:3日間

開催場所:オンライン(Zoom)

開催時期:2021年8月下旬

時間:各日9:00〜18:00頃

学生の人数:5班、各班4~5人ずつ

面接官の人数:各班に1人メンターがつき、発表時に3人がでてくる

面接官の特徴:メンターは新卒5~6年の中堅の方で、発表の際にパートナークラスの方がでてきた

選考の流れと詳細

お題は、三菱商事の「フードロス」を絡めた新規事業立案。
1日目:代表のお話→ケース説明→ワーク
2日目:ワーク
3日目:ワーク→最終発表

選考の感想・注意した点など

非常に優しくて、親しみやすい方が多かった。DIは新規事業立案を強みにしていることは事前知識としてあったが、今回のお題も新規事業立案であった。最終発表の成果物よりも、ジョブ中の議論を中心に評価されているような気がした。

結果連絡

一週間後、マイページにて

最終面接

概要

面接場所:対面、本社オフィス

開催時期:2021年9月下旬

時間:1時間

面接官の人数:1人

面接官の特徴:40代くらいのパートナークラスの方

選考の流れと詳細

はじめにインターンの感想など雑談をした後は、逆質問の時間が主だった。

質問内容

  • インターンの感想
  • DIのイメージ

逆質問

  • 新規事業立案ならではの難しさ
  • 社内ベンチャーに関して

選考の感想・注意した点など

最終面接で選考落ちすることはあまり無いと聞いていたが、入念に逆質問を用意してから最終面接に臨んだ。非常に優しい方であり、入社後の不安を解消することができた。逆質質問の時間が大半を占め、こちらの不安解消が主目的の面接だった。

結果連絡

1週間後、メールで

内定

内定の連絡時期

9月下旬

内定者の属性

東京大学、京都大学、慶應大学、早稲田大学など幅広く

内(々)定承諾について

一度承諾したが、その後辞退した

内定承諾理由、内定辞退理由

他の企業から内定をいただいたため

内定後の課題の有無とその内容

英語学習の補償

選考についての感想

OB・OG訪問の回数

0回

企業はどのようなポイントを見ていたと思いましたか?

粘り強く考える姿勢と人柄の良さを特に見られていると感じた。前者に関しては特にジョブで見られており、ジョブ後のFBでもこの点が評価されていたようである。後者に関して、GDやジョブを中心に常に見られていると感じた。

選考で意識していたこと・実際に行った対策

ES:文字数が少なかったため、簡潔に書くことを意識した。

WEBテスト:他の企業と同じ形式だったため、ベンチャー企業やそこまで志望度が高くない企業のSPIで練習を重ねた

1次、2次面接:GDであったため、できるだけクリティカルな発言をするように心がけた。

3次面接:ディスカッション形式であったため、相手の誘導に乗ることを意識した

ジョブ:メンターとの壁打ちの際にできるだけ発表し、中心的な立場であることをアピールした

最終面接:志望度が高いことをアピールした

アドバイス

GDが一番の難しいポイントであると考える。理由として、人数が多い上に時間が短く、優秀な学生でもアピールできずに終わってしまう可能性があるからである。自分はそこまで発言量が多かった訳では無いが、議論の重要な転換点でクリティカルな発言をすることを意識し、主導権を握った。発言の量だけでなく質も意識し、面接に臨んでほしい。

使っていたサービス・情報源

会社ホームページ

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