ES(エントリーシート)
提出方法
ESはなかった
WEBテスト・適性検査
試験形式
SPI(テストセンター)
受験科目
非言語(計数), 言語(国語), 性格
難易度・実際の回答率と正答率(感触)、ボーダーラインについて
難易度は高くない、自分の正答率は7割くらい、ボーダーは半分くらいかなと
対策方法
対策本一周しただけ
結果連絡
1週間以内、マイページにて
個人面接
概要
面接場所:本社内会議室
開催時期:2022年3月上旬
時間:10分
学生の人数:1
面接官の人数:1
面接官の特徴:30代中盤の方
この選考の流れと詳細の内容
待機室に案内されて面接まで待機。時間になると入室。簡単な自己紹介の後に、説得面接を行う。説得面接とは、「私は〜が嫌いですが、私に〜を好きにさせてください」という質問をされる面接である。時間は3分。最後に結果については後日マイページ上で伝えられることを告げられる。
質問内容
私は人見知りですが、それを克服させてください。
逆質問
なし
選考の感想、雰囲気、注意した点等
説得面接に入る前の雑談はとてもフランクである。「名前珍しいね!」や「◯◯県出身なんだね、観光地で有名なところある?」といった具合である。説得面接では相手の言い分やニーズをしっかり聞いてから誘導するという流れを意識した。
結果連絡
翌日、マイページにて
個人面接
概要
面接場所:本社内会議室
開催時期:2022年3月下旬
時間:10分
学生の人数:1
面接官の人数:2
面接官の特徴:一人は20代の若手の方、もう一人は50代ぐらいの方
この選考の流れと詳細の内容
待機室に案内されて面接まで待機。待機時間中にキャリパープロファイリングと言われる性格診断テストを受けさせられる。時間になると入室。簡単な自己紹介の後に、要素面接を行う。要素面接とは、「〜で大切な要素3つあげてください。」という質問をされる面接である。時間は3分。最後に結果については後日マイページ上で伝えられることを告げられる。
質問内容
キャッシュレスのメリットを3つあげてください。
逆質問
なし
選考の感想、雰囲気、注意した点等
要素面接に入る前の雑談はとてもフランクである。「もしかして緊張してる?」といった具合である。要素面接では予め考えるためのフレームワークを自分で作った。時間軸、ステークホルダーなどを意識して話していた。
結果連絡
翌日、マイページにて
最終面接
概要
面接場所:本社内会議室
開催時期:2022年4月中旬
時間:30分
面接官の人数:1
面接官の特徴:30代後半の人事部長の方
この選考の流れと詳細の内容
2次面接の際に行った性格診断テストの解説を話してもらえる。その後に自分の人生についての質問を色々されその場で内定。
質問内容
どんな人だと自分で思う?
強みは?弱みは?
逆質問
なし
選考の感想、雰囲気、注意した点等
この企業では最終面接でも落選になることがあると聞いていたが、合否はある程度今までの面接と性格診断テストで決まっているらしいので肩の力を抜いて本音を話した。あとは面接官との会話を楽しみ、第一志望であることを言えばいい。
結果連絡
その場
内定
内定の連絡時期
2022年4月18日
内定者の属性
早慶、MARCHがメイン
内(々)定承諾について
一度承諾したが、その後辞退した
内定承諾理由、内定辞退理由
後に第一志望群の総合商社の内定をいただいたため
内定後の課題の有無とその内容
内定者懇親会
選考についての感想
OB、OG訪問は何回しましたか
0回
選考全体を通して、どのようなことを企業は見ていたと思いますか。
コミュニケーション能力・頭の回転の速さ・人柄が見られていたように思う。逆に言えば、これ以外の要素はあまり見られていないので内定者の学歴はバラバラであった。また、性格診断をかなり信用している模様である。
各選考プロセスにおいて意識していたこと、気をつけるべきこと、実際に行った対策。
意識したことは「笑顔、会話をすること」である。とにかくハキハキ目を見て話すことはとても大切であると感じる。また、要素面接などの特殊な面接ではフレームワークをあらかじめ自分で作って挑めばその場で緊張せずに落ち着いて応えることができるのでおすすめである。性格診断についてだが対策のしよいうがないので正直に質問に答えることが大事である。もしここで悪い結果が出ても縁がないと割り切るべきである。
この企業をこれから受ける後輩へのアドバイス。
とにかく、面接官と笑顔で目を見て会話っすることである。面接時間はとても短いので可能な限りキャッチボールの回数を増やすことが大切である。また、要素面接などの特殊な面接ではフレームワークをあらかじめ自分で作って挑めばその場で緊張せずに落ち着いて応えることができるのでおすすめである。性格診断で落ちてしまったならば気にせず他の会社の選考を頑張ろう。
就活の際に使っていたサイト、情報源
会社ホームページ, ワンキャリア