グーグル合同会社(Google Japan)のES・体験記:Digital Ads Sales - ATLAS(アトラス)〜未来をつくるリーダーへの就活キャリアサイト〜
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グーグル(Google Japan)

Digital Ads Sales

ES(エントリーシート)

提出方法

各自レジュメを作って提出しました。フォーマットはありませんでした。

この企業のESに回答する際に特に意識、注意したこと

冗長にならないようにA4用紙一枚に自分の経歴をまとめた。

結果連絡

締切2週間後、メールにて

WEBテスト・適性検査

試験形式

Google独自問題

受験科目

非言語(計数), 性格, 英語で計数や性格問題を解く

難易度・実際の回答率と正答率(感触)、ボーダーラインについて

難易度はとても低いです。正答率100%だったと思います。

対策方法

特になし

結果連絡

締切2週間後、メールにて

個人面接

概要

面接場所:オンライン(google meet)

開催時期:2022年5月

時間:45分

学生の人数:1

面接官の人数:1

面接官の特徴:30代前後の女性マネジャー(外国籍の方)

この選考の流れと詳細の内容

状況ケースを3問解き、逆質問を20分ほどして面接が終わった。

質問内容

・あなたはレストランのウェイトレスです。顧客満足度を現在の30%から90%にあげる時どのような行動をしますか?ただし、道具や資金は用いてはいけません。
・Adに関して、1クリック辺りに料金が発生しますが、家具屋と弁護士ではどちらの方がより1クリック辺りに料金を出すと思いますか。
・周囲から反発された出来事はありますか?それをどのように乗り越えましたか

逆質問

Googleでのキャリアパスについて

選考の感想、雰囲気、注意した点等

ケース面接はとても抽象度の高い状態で質問を受けるので、定義づけや条件整理などを慎重に行った。頭の回転の速さと思考の深さを見せるために、思考時間数秒で話し始め、話しながら考えた。

結果連絡

面接一時間後、メールにて

個人面接

概要

面接場所:オンライン(google meet)

開催時期:2022年6月上旬

時間:45分

学生の人数:1

面接官の人数:1

面接官の特徴:40代前後の日本人マネジャー

この選考の流れと詳細の内容

状況ケースを3問解いてから、逆質問を行い面接終了。

質問内容

– 北海道の酒屋さんに広告出稿させるためには何が必要か
– 100社クライアントがいたらどのように優先順位をつけるか

逆質問

キャリアパスはどのように考えているか
海外オフィスで働けるチャンスはどの程度存在するか

選考の感想、雰囲気、注意した点等

抽象度が高いので、定義づけをしっかり行ってから話し始めた。入社先のマネジャーだと思ったので、頭の回転の速さ以外にも一緒に働きたいと思われるようなコミュニケーションを意識した。

結果連絡

面接10分後、メールにて

最終面接

概要

面接場所:オンライン(google meet)

開催時期:2022年6月中旬

時間:45分

面接官の人数:1

面接官の特徴:30代前後のチームマネジャー(外国籍)

この選考の流れと詳細の内容

状況ケースを数問解き、逆質問。

質問内容

(全部英語)
googleはどのような領域に巨額な投資をするべきか
4人チームで活動していたが、1人が4人の利益を総取りしてしまった、どうするか

逆質問

– なぜGoogleに入社したのか
– グローバルで見て日本オフィスのプレゼンスはどの程度高いのか

選考の感想、雰囲気、注意した点等

訛った英語であったため、若干聞きづらかった。英語だったためニュアンスの齟齬がないように迷ったら聞き直すようにした。

結果連絡

面接3週間後、電話にて

内定

内定の連絡時期

6月下旬

内定者の属性

辞退したため不明

内(々)定承諾について

辞退した

内定承諾理由、内定辞退理由

広告営業というロールに疑問を感じた。
自分は膨大なアセットを用いて世界中でダイナミックな事業開発がしたかったため、総合商社を選択した。

内定後の課題の有無とその内容

辞退したため不明

選考についての感想

OB、OG訪問は何回しましたか

0回

選考全体を通して、どのようなことを企業は見ていたと思いますか。

頭の回転の速さ、コミュニケーション能力、思考の深さ、リーダーシップ。
この4つを問うような質問ばかりでした。

各選考プロセスにおいて意識していたこと、気をつけるべきこと、実際に行った対策。

頭の回転の速さ、思考の深さ、コミュニケーション能力の高さ、リーダーシップが相手に伝わるように意識しました。広告営業は1人が100社近くを担当することもあると聞いたので、様々なクライアントから好かれそうな性格であることを伝えられるようにした。

この企業をこれから受ける後輩へのアドバイス。

Googleは就活時期だけの努力で突破することは難しいと思います。
普段からあらゆる事象を深く考えることで、思考力の深さを磨いていきましょう。

就活の際に使っていたサイト、情報源

ワンキャリア

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