ベイン・アンド・カンパニーのES・体験記:アソシエイト - ATLAS(アトラス)〜未来をつくるリーダーへの就活キャリアサイト〜
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ベイン・アンド・カンパニー

アソシエイト

ES(エントリーシート)

提出方法

ESは免除された

結果連絡

2週間くらい

WEBテスト・適性検査

試験形式

免除

個人面接➀

概要(免除なしの場合)

面接場所:zoom

開催時期:2021年11月

時間:6分

学生の人数:1

面接官の人数:録画

面接官の特徴:なし

この選考の流れと詳細の内容

免除

質問内容

免除

選考の感想、雰囲気、注意した点等

免除

結果連絡

1週間くらい

個人面接②

概要

面接場所:zoom

開催時期:2021年11月

時間:30分

学生の人数:1

面接官の人数:1

面接官の特徴:シニアコンサルタント

この選考の流れと詳細の内容

事前に共有されたzoomリンクに入り、時間になると担当面接官が入室する。簡単な自己紹介を行いケース面接のお題が発表されると、フェルミ推定のために3分の思考時間が与えられる。フェルミの発表を行い、その後ケースが出題され、ディスカッションベースで議論。最後にFBをもらい終了。

質問内容

鉄道会社の成長戦略

選考の感想、雰囲気、注意した点等

全体像を意識すること、優先順位付けを行い絞った議論をすること

結果連絡

翌週月曜

個人面接➂

概要

面接場所:zoom

開催時期:2021年11月

時間:30分

学生の人数:1

面接官の人数:1

面接官の特徴:マネージャー

この選考の流れと詳細の内容

事前に共有されたzoomリンクに入り、時間になると担当面接官が入室する。簡単な自己紹介を行いケース面接のお題が発表され、そのままディスカッションベースでの議論。その場で合格をもらい、FBとジョブに関するアドバイスをもらう。

質問内容

小売店の成長戦略

選考の感想、雰囲気、注意した点等

仮説を持つこと、全体像を捉え優先順位をつけること、面接官の質問の意図を的確に把握すること

結果連絡

翌週月曜

インターン/ジョブ

概要

期間:3日間

開催場所:本社オフィス

開催時期:2021年12月

時間:9:00~20:00

学生の人数:5班、4~5人

面接官の人数:メンター2人(メイン、サブ)+発表時にパートナー

面接官の特徴:メンターはアソシエイトパートナー、発表の審査は採用担当のパートナー

この選考の流れと詳細の内容

ワークのテーマは、とあるメーカーの経営戦略の立案であった。1日目:オリエンテーション/お題の説明→昼食→作業→インプット→作業、2日目:作業→インプット→作業→インプット→作業の繰り返し、3日目:作業→インプット→作業→最終発表→FB→懇親会、社員はメンター以外の社員含め常に誰かしらいる、メンターは呼べば基本的にいつでも来る。

選考の感想、企業/社員/学生の雰囲気や特徴、選考中の社員との関わり、評価された点、注意した点等

オフラインだったこともあり、和気藹々とワークを進めることができた。社員は人間力が高い方が多い印象で、特にメンターではないサポート担当の若手社員は学生に対してフランクに接してくる。メンターも詰める感じではなく建設的な議論を通じてワークにともに取り組んでくれるような印象。評価項目は、プロソル能力、キャラクター、チームマネジメントの3つが主だと社員が言っていた。

結果連絡

翌週火曜

最終面接

概要

面接場所:zoom

開催時期:2021年12月

時間:30分×2

面接官の人数:2

面接官の特徴:パートナー2人

この選考の流れと詳細の内容

事前に共有されたzoomリンクに入り、時間になると担当面接官が入室する。簡単な自己紹介を行なったあと、インターンの振り返りを行う。その際に、簡単なフィードバックをもらうことができる。コンサルの志望動機、ベインの志望理由を聞かれる。人によってはケースが出る。

質問内容

コンサル、ベインの志望動機、将来どうなりたいか、インターンの発表内容とそれに付随する質問

逆質問

会社の特徴、成長する若手の特徴

選考の感想、雰囲気、注意した点等

緊張感はあるが、基本的に穏やかな印象。基本的なプロソル能力や人間性に加えて、自社に合うか否かを判断している印象。インターンの発表内容や感想を聞かれると聞いていたため、その準備をして望んだ。

結果連絡

翌日

選考についての感想

OB、OG訪問は何回しましたか

0回

選考全体を通して、どのようなことを企業は見ていたと思いますか。

プロソル能力に関しては、どちらかというと左脳型な印象。素早く論理的に問いに的確に解答できるか否かが重要だった。加えて人間力も当然見られており、インターンの際にはその人のキャラクターに加えて、チームマネジメント能力(必ずしもリーダーである必要はない)も重視されていた印象。

各選考プロセスにおいて意識していたこと、気をつけるべきこと、実際に行った対策。

ES:この企業ではあまりESは重視されないと聞いていたが、最低限わかりやすく簡潔な文章を書くことを心がけた。

ウェブテスト:ボーダーが高いとのことだったため、問題集を活用したり、他の企業にエントリーして練習をした。面接:先輩内定者、社員や同業界志望の友人を相手にケース面接の対策を行った。

インターン:自分の強みが活かせるように立ち回ることはもちろん、他のメンバーの強みを生かすことができるようなチームマネジメントを行うことを心がけた。

この企業をこれから受ける後輩へのアドバイス。

ケース対策はもちろん、ウェブテストで落ちる人もいると思うので、対策はきちんと行うことをお勧めします。ケースはただ対策するだけでなく、何が見られているかを意識して練習することが重要だと思います。また、インターンの際にはチームとしてのアウトプットを最大化するための立ち回りをすることが求められているので、チームマネジメントも同時に意識すると良いと思います。

就活の際に使っていたサイト、情報源

現役社員, 元社員, 先輩内定者, ワンキャリア, 外資就活, 選抜コミュニティ

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