ES(エントリーシート)
提出方法
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質問1
学生時代にもっとも打ち込んだことを教えてください(400字以内)
質問2
自己PR(400字以内)
この企業のESに回答する際に特に意識、注意したこと
オーソドックスな内容だったため簡潔かつ印象に残るように書いた。
結果連絡
1週間前後
WEBテスト・適性検査
試験形式
SPI(自宅受験), SPI自宅(試験中、業者による画面共有を通した監視あり)
受験科目
非言語(計数), 言語(国語), 性格
難易度・実際の回答率と正答率(感触)、ボーダーラインについて
7割くらいで受かる気がする。かなりボーダーは低め
対策方法
対策本による練習
結果連絡
1週間前後
グループディスカッション/グループワーク
概要
面接場所:オンライン
開催時期:2021年9月中旬
時間:2時間
学生の人数:5
面接官の人数:1
面接官の特徴:中堅社員
この選考の流れと詳細の内容
とあるM&Aについて資料が渡され、そのM&Aが成功だったか失敗だったかを議論し、その理由も含めスライドにまとめる。時間は1時間程度。その後発表
質問内容
とあるM&Aが成功だったか失敗だったか
選考の感想、雰囲気、注意した点等
通過すること自体はそこまで難しくない印象だった。ただここでの評価が高いとその後の選考で優遇される話を先輩内定者から聞いていたため、議論の誘導やあまり話さないメンバーへの気配りなど気を抜かず取り組んだ。
結果連絡
数日以内
個人面接
概要
面接場所:オンライン
開催時期:2021年10月上旬
時間:座談会のあと面接。面接時間は40分程度
学生の人数:1
面接官の人数:2
面接官の特徴:中堅社員
この選考の流れと詳細の内容
最初座談会を全体で行ったあと、個別のルームで個人面接
質問内容
自己紹介、志望動機、学生時代頑張ったことを聞かれてそこから深堀り。志望動機はかなり詰められた印象。なぜその職種でなぜIBDではなくFASなのか
逆質問
志望動機で話した点についての質問。FASの魅力。
選考の感想、雰囲気、注意した点等
ここで一番学生を絞っていた気がする。準備してきた内容を中心に一貫性のある回答を心がけた。またこの後の選考で使い回せるようにFASに関する社員目線の知識をなるべく多く取り込むよう、逆質問の前の段階でも積極的に質問した。
結果連絡
1週間前後
最終面接
概要
面接場所:本社内会議室
開催時期:2021年10月下旬
時間:1時間弱
面接官の人数:1
面接官の特徴:パートナー
この選考の流れと詳細の内容
会議室に案内されその後すぐ面接
質問内容
出身地についてや生い立ちなど雑談も交えながら進み、途中で学生時代頑張ったことや志望動機を話した。
逆質問
面接官の経歴について、FASの魅力など
選考の感想、雰囲気、注意した点等
出身地についてや生い立ちなど雑談も交えながらその人の人柄を見ようとしている印象が強く、能力面については前の選考段階までで評価し終わっているように思う。雑談の中であまり硬くなりすぎないように会話を楽しむことを意識した。一方で志望動機など作り込んできたところはまわりとの差別化のためにも伝えることはしっかり伝えた。
結果連絡
1週間前後
内定
内定の連絡時期
11月上旬
内定者の属性
旧帝、マーチ以上がメイン。東大、慶応が多い印象
内(々)定承諾について
辞退した
内定承諾理由、内定辞退理由
他社IBDから内定を頂いたため。
内定後の課題の有無とその内容
内定者のイベントがある。また内定を承諾するとオンラインの学習教材を利用することができる。
選考についての感想
OB、OG訪問は何回しましたか
0回
選考全体を通して、どのようなことを企業は見ていたと思いますか。
序盤は能力、後半は人柄を中心に見ていた印象。また例年IBDを受ける学生の併願先で、IBD内定者に大量に蹴られるので志望動機はかなり入念に見ていた気がする。ここで作り込んだ差別化できる志望動機を話せるとかなり選考は楽に進む。
各選考プロセスにおいて意識していたこと、気をつけるべきこと、実際に行った対策。
ESとウェブテストは基本的なことができていれば落ちることはないと思っていたので特別意識したことはない。グループワークはしっかり能力をアピールしつつチームワークを見せる立ち回りで、他社のサマーでやってきたこと通りのことをした。その後の面接では志望動機の一貫性、特にIBDではなくFASに入りたい理由をいかに作り込めるかで合否が決まるような気がしたので意識していた。
この企業をこれから受ける後輩へのアドバイス。
近年採用人数を拡大しているので、上述した志望動機を作り込めば内定が出る確率はそれなりに高い。ただ比較的最近になって新卒採用を始めた業界なので、情報も少なく対策が少々難しい。だからこそ事前の準備で差が出る業界だと思って、先輩内定者や説明会で可能な限り情報を集めることが大事。
就活の際に使っていたサイト、情報源
会社ホームページ, 先輩内定者, ワンキャリア, 外資就活