次世代リーダーのキャリアデザインファームで長期インターン募集 - ATLAS(アトラス)〜未来をつくるリーダーへの就活キャリアサイト〜
  • 株式会社コンコードエグゼクティブグループ

次世代リーダーのキャリアデザインファームで長期インターン募集

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  • #広告・メディア・出版
  • #交通費支給
  • #就活後、内定者にもおすすめ

インターン概要

【内容】
・キャリアコンサルタントのサポート業務として、ミーティングでの議事録作成や求人票作成
・クライアント企業(コンサル/ベンチャー企業など)へのインタビュー同行
・弊社運営サイトやSNS、メディア掲載記事の制作サポート
・PPT、Excel、Wordによる、マニュアル・内部資料制作

【得られるスキル】
・キャリア設計法を理解し、転職市場を知ることで、自身のキャリア設計を考える機会を得られる。
・リーダー人材のキャリア設計法やコンサルティング
・投資銀行業界に関する見識を高めることができる。
・社会人として必要不可欠なライティングスキルを身につけることができる。

募集要項

実施期間 3ヶ月以上
勤務条件 夕方から勤務でも可能, 週1日OK
応募条件 大学生全学年対象(就職活動中、内定を持たれている方を含む) ※学部学科不問
求める人物像 以下の3つの要件に当てはまる方を求めています。
1. 戦略・ITコンサル、スタートアップ、キャリアコンサル業界でのキャリアにご関心がある方
2. キャリア形成における社会課題解決にご関心の高い方
3. 志と情熱をもってインターンシップに取り組み、自らの成長を求めている方
場所 本社、東京都千代田区大手町1-9-2
アクセス 都営地下鉄三田線、東京メトロ東西線 大手町駅徒歩3分
選考プロセス 書類選考→適性検査→面接2~3回程度で決定

待遇

給与 時給1,500円
交通費 実費支給

企業情報

企業名 株式会社コンコードエグゼクティブグループ
業界 人材・教育
会社概要 コンコードエグゼクティブグループは、「未来をつくるリーダー」を支援するキャリアデザインファームです。

コンサルティングファーム、PEファンド、投資銀行、ベンチャー企業の経営幹部への転職支援に高い実績を誇り、日本No.1キャリアコンサルタントを選出する「日本ヘッドハンター大賞」において初代MVPに選出されています。

また、2017年には東京大学において、3・4年・院生を対象とするキャリアデザインの授業を開講するなど、キャリア教育活動にも尽力しています。

自分の夢や志を通じて、周囲の人々を幸せにし、豊かな社会を創造する“未来をつくるリーダー” ――このようなリーダーの皆さんと共に、魅力あふれる組織を増やし、日本全体を真に豊かな社会にしていきたいと私たちは願っています。

■ 現在、以下の3つの活動を展開しています。
(1)キャリアコンサルティング|Career Consulting
(2)キャリア教育|Career Design Education
(3)ソーシャルスタートアップ支援|Social Startup Support
代表者 代表取締役社長 CEO:渡辺 秀和
従業員数 27
設立年月 2008年
所在地 東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティグランキューブ18階
アクセス 都営地下鉄三田線、東京メトロ東西線 大手町駅徒歩3分
公式HP https://www.concord-group.co.jp/

インターン卒業生の声

  • 東京大学4年 18年度インターン

    Q1.なぜ弊社でインターンをやろうと思ったのですか?

    就職活動中に、代表の渡辺さんの著書『未来をつくるキャリアの授業』を手に取る機会があり、興味を持ったのがきっかけです。
    コンコードは東京大学と共同で大学生向けのキャリア設計の授業を行っており、この本はその授業の教科書として使われたものでした。
    私自身はこの授業を受けていなかったのですが、それまで考えもしなかったようなキャリア設計の技術が凝縮されたこの本の内容の濃さに驚き、転職エージェントでありながら大学で授業を行うコンコードに強く興味を持ちました。

    友人が他社で長期インターンを始めて大きく成長しているのを見ていたこともあり、他社含め複数の長期インターンへの参加を検討していましたが、コンコードのインターンの募集内容は「自らのキャリアを自律的に考える力を養いたい」 「表現力を高め、コンテンツの発信ノウハウを身につけたい」 「社会人として働き始める前に社会人基礎力を鍛えたい」 という自分の3つの希望を全て満たせるものであったため、選考に挑戦してみようと考えました。

    Q2.インターンをしていて面白かったことや、印象に残っていることを教えて下さい。

    インターンでは、普通の大学生活ではできない経験を多く積むことができました。
    例えば、あるコンサルファームのパートナーの方へのインタビューに同行させていただき、コンコードのコンサルタントの方との対談の様子を一眼レフで撮影し、サイト掲載用の写真を選定したのは印象深い思い出です。

    また、このインターンは社長室直下であることも大きな特徴です。代表の渡辺さんや社長室長、若手コンサルタントの方がインターン生の私の業務に心を砕き、私のキャリア観などをこまめに把握してくださりました。
    その結果を踏まえて業務内容が私の成長に繋がるものになるよう配慮をしていただけたことに大変感謝しています。
    また、コンサルタントの方々とランチに行く機会もあり、そこでキャリアについての相談に親身に乗っていただけたのも大きな助けとなりました。
    コンコードの社員の皆さんは、成熟した優しさとプロフェッショナルとしての誇りを併せ持っておられ、自分もこんな風に仕事がしたいと良い刺激を継続的にいただいていました。

    Q3.コンコードでのインターンを通じて、得たものは何ですか?

    インターンの参加理由の項で触れた3つの力が飛躍的に高まったと感じています。
    コンコードの運営するサイト向けのコンテンツ作りを通じ、いかに分かりやすく、かつ相手の印象に残るよう情報を伝えるかを学びました。
    これまでなんとなく文章を書いていましたが、構成の検討や情報の取捨選択を上手く行いつつ書く能力が以前と比べて大幅に高まったと感じています。

    キャリア設計能力に関しては、社員の皆さんが日常的にご相談者のキャリアについて真剣に考え抜いたり、議論したりする姿を間近で見聞きすることができ、自分でも多様な視点からキャリアについて考えられるようになったように思います。

    また、キャリアのことで悩んだら、すぐに親身に相談に乗っていただける社員の方々とのご縁が生まれたことも自分にとっては大きな収穫でした。
    社会人基礎力に関しては、社内外とのメールのやり取りや電話対応、ご相談者の出迎えなど細々とした業務の中で随分鍛えられました。
    社員の皆さまから自分の考え方の癖や強み・弱みなどをご指摘いただくこともあり、自分と向き合う機会が多かったことも貴重な経験となりました。

    Q4.これからコンコードでインターンを考えている人にメッセージをお願いします

    コンコードのインターンにご興味をお持ちの方は、ご自身のキャリアについて誰より真剣に考え、向き合っておられる方だと思います。
    そうした方にとって、コンコードは最高の環境であると自信を持ってお勧めできます。

    私自身の場合は、コンコードのインターンへの参加は大英断でした。
    コンコードは、日本で最もキャリア設計に真摯に向き合うプロフェッショナル集団であり、その一員となって社会に出る前に自分の能力を磨くことができるのがこのインターン最大の魅力です。
    誇りとやりがいを持って働いておられるコンコードの皆さんに刺激をいただきつつ、自分自身と向き合った大学4年生の時間は、大学生活で最も充実していたと言っても過言ではありません。

    私は就職活動終了後からの参加でしたが、このインターンをお考えの方には是非もっと早くに、大学1年生からでも挑戦していただきたく思います。
    コンコードが皆さまにとって飛躍の場となることを心より願っています!

  • 慶應義塾大学4年 17年度インターン

    Q1.なぜ弊社でインターンをやろうと思ったのですか?

    コンコードのインターンに応募した理由は大きく二つあります。
    一つ目は、将来的に身に付けたい能力を大学生の間に身につけられる環境だと考えた為です。
    私は、将来的に経営者として活躍したいというキャリア志向があり、コンコードのインターンシップでは会社のマーケティングや財務・人事など、コーポレート業務全般に携われる点が大変魅力的でした。

    二つ目は、将来のキャリアビジョンをより明確化する為です。
    私は内定先が決まった後、自分の描いている将来像が「どれだけ的を射ているのか」を、キャリア設計のプロの観点からアドバイスを頂きたいと考えていました。 その点で、コンコードには様々な分野におけるキャリア設計のプロフェッショナルの方々が在籍しているため、自身のキャリアを明確にするは最高の環境だと考え応募に踏み切りました。
    実際に、キャリアビジョンの明確化に加えて、自分が想定するキャリアビジョン以外にも様々な選択肢が存在することを知れて、それらが今後の人生において非常に意義深いものになると確信出来ました。

    Q2.インターンをしていて面白かったことや、印象に残っていることを教えて下さい。

    やはり、インターンを通じて一番印象に残っているのは、キャリアコンサルタントの方々や渡辺社長に、様々な相談に乗って頂いたことです。キャリア相談という枠を超え、「人生」に関してお話頂いた経験は、一生の思い出になりました。
    また、コンコードの社員の方々は人としての成熟度が非常に高く、お話をしていると生き方について様々な気付きを得られました。

    仕事面では、企業へのインタビュー訪問が非常に印象に残っています。
    実際に企業の経営層の方々が、その企業の成長のためには何が必要かを考え、それにはどのような人材を必要としていて、入社後にはどう活躍して欲しいのか、などを直に聞くことができ、ある意味では企業の裏側の本音を知ることができる、エキサイティングな経験でした。
    自分自身で希望すれば、そういった業務も積極的に取り組むことが出来るので、インターンシップを希望される方は入社後にやりたい業務の具体的なイメージを持っておくと良いかもしれません。

    Q3.コンコードでのインターンを通じて、得たものは何ですか?

    一つは冒頭で触れた、「経営」視点が養われたことです。
    コーポレート業務では、論理的思考力や定量分析などのハードスキルと、セルフマネジメントや自分なりのアウトプットの出し方などソフトスキルを合わせ、自身でPDCAサイクルを回すことが求められるため、高い視座で物事を考える習慣が養われました。

    また、社内に蓄積されたキャリアに関する膨大なデータに関わることができるので、それらも勉強のツールとして非常に役に立ちました。
    私自身、コンサルティングファームでのキャリアを歩み始めるにあたり、コンサルタントに求められる幅広い業界知見や最近のトレンドなどの知識面に加え、論理的思考やデザインシンキングなど知恵面に関しても理解を深められたのは非常に有益でした。

    もちろん、ビジネスマナーなどの基礎的な社会人スキルもインターンシップで学べます。
    しかし、本インターンシップの最大の特徴は自分自身で成長の幅を決められることだと思います。インターン生に与えられる業務の幅は広くかつ裁量が大きいため、主体的に仕事に取り組み自己成長を実現したい人にとっては、最高の環境だと思います。

    Q4.これからコンコードでインターンを考えている人にメッセージをお願いします

    大学生の時に、真剣に自分自身のキャリアを見つめる機会が得られることは、非常に貴重だと思います。
    その点でコンコードのインターンシップは、全ての大学生に参画する価値があるインターンシップだと思います。

    特に就職活動前の大学生にとっては、様々な業界や企業を知るところから具体的なキャリア設計に至るまで、その道のプロに直接相談出来るのは他のインターンシップでは為し得ない貴重な経験です。

    また、私のように既に就職活動を終えている学生にとっても、入社先の業界・企業を外部の視点からより広く深く知ることが出来る点や、入社後の具体的な実務内容に関して詳しいイメージが出来る点で非常に魅力的です。

    人生は一度しかありません。その人生を豊かなものにするかは、完全に個人に委ねられていると思います。
    そして何より、人生設計は早い段階で行うに越したことはありません。
    投資銀行やコンサルティングファームに関心を持っている方や内定者の方、それ以外の志向性を持たれている方も含め、大学生から自身の人生を真剣に考えたい皆様にぜひ挑戦頂きたいと思います。

  • 一橋大学4年 15年度インターン

    Q1.なぜ弊社でインターンをやろうと思ったのですか?

    私は三年生で就職活動を始めました。
    自分なりに業界研究や企業研究を幅広く行ないましたが、「ぜひ働きたい」という強い気持ちを持てる企業と出会うことが出来ませんでした。
    そこで、秋に予定している留学までの間、企業でのインターンを利用して、ビジネスについての見識を広げると同時に、実際に社会で働くということを肌で感じようと考えました。

    そんなとき、某学生支援サイトを通じて出会ったのがコンコードでした。
    将来についてまだ漠然としていた私は、「リーダーとなるべき人のキャリアづくりを、ご相談者の立場になって支援する」というコンコードの企業理念に感銘を受けました。
    まさに自分のように将来のキャリアについて悩んでいる人が自分らしいキャリアを築きたい時に、プロであるキャリアコンサルタントが親身に相談に乗ってくれるのはとても素晴らしいと思ったのです。
    このような仕事があることを私は知りませんでした。そして、「コンコードならば、将来のキャリアを設計するノウハウを学べる」と思い、即座に応募しました。

    Q2.インターンをしていて面白かったことや、印象に残っていることを教えて下さい。

    コンコードに在籍されているキャリアコンサルタントの方々は、ただキャリア設計に精通しているだけではなく、人間力と器の大きさを兼ね備えた方ばかりです。
    日々のコミュニケーションの中でも、私が将来のキャリアを考える上でためになる的確なアドバイスを親身になってしてくださいます。これは他の企業では得られない経験だと思います。

    また、コンコードはキャリアコンサルティングの会社なので、企業に関する膨大な情報が蓄積されています。
    業務を通じて、様々な業界や企業のリアルな情報を詳細に知ることができます。
    このことは、自分のキャリア設計を考える上で役立ちましたし、大変勉強になりました。

    シートも全て通過することができました(笑)。

    Q3.コンコードでのインターンを通じて、得たものは何ですか?

    一つは、戦略的にキャリアを考えられるようになったことです。
    就職活動を行ってみて、多くの就活生は企業名や年収などの情報だけで判断して、自分がどのようなキャリアを歩み、どのようにして目標を実現するのかということを、あまり考えずに就職活動をしているのではないかと感じました。
    以前の私も同様でしたが、コンコードでのインターンを通じて、自分の目標を達成するためのキャリア戦略を考えられるようになりました。

    また、人とのコミュニケーションについても深い学びがありました。
    コンコードのコンサルタントの方々は、目の前のご相談者の幸せを第一に考え、一人一人に合わせたキャリア設計を提案しています。
    皆さんと接していく中で、私自身ももっと相手との出会いを大事にしたい、今度他の人に接するときにこういうことをしてあげたいと思うようになりました。
    そして、自分は周囲の支えがあって仕事ができているという感謝の気持ちをしっかり持ち、それを言葉に出すことも大事だと思うようになりました。

    Q4.コンコードで得た学びを活かし、今後どのようなことに挑戦したいですか?

    今後は、戦略的なキャリア設計の仕方を日本に広めることに挑戦したいです。
    上で述べたように、自分のキャリアを考えながら就職活動をしている就活生は多くありません。
    しかし、これからの日本を背負っていく人間が、他人の価値観にばかり影響されて、他人が敷いたレールの上に乗りながら、自分の将来を決めてしまうのは非常に危険ですし、彼ら自身が幸せになれないと思います。
    私が日本にキャリア戦略の考え方を広めることで、全ての人が幸せを感じながら仕事ができる社会を実現したいです。
    更には、それが発展して、日本人全員が、社会の問題に対して自ら行動を起こして、主体的に解決できるようになれば良いと思います。

    Q5.これからコンコードでインターンを考えている人にメッセージをお願いします。

    コンコードはベンチャー企業で人数も少ないですが、日本を背負っているような大企業の方々から必要とされていて、非常に優秀な方たちからご相談を受けている企業です。
    今の社会を作っているリーダー達を支えているコンサルタントの皆さんと接することができるのは大変勉強になります。
    また、成熟した社員の方一人ひとりから直接学ぶことができるというのも魅力です。

    もし、これから将来のキャリアについて考えていく中で、まだ具体的に見えていないという人であっても、それを考えさせてくれるフィールドがコンコードにはあると思います。
    たとえば、日本の役に立ちたい、世界に貢献したいという強い気持ちは持っているのだけれども、それをどうやって実現していったらいいのか分からないという悩みを持っている人がいたら、このインターンに是非挑戦してみると本当に学ぶことが多いと思います。
    私自身人生の転機となり、このインターンを経験できて本当に良かったです。
    事業立案型のような一週間程のインターン体験とは違い、長期的にしっかりと自分の中で定着するまで何度も何度も自分のキャリアについて考える機会を与えてもらえるインターンなので是非挑戦してほしいと思います。

  • 東京大学3年 22年度インターン

    Q1.なぜ弊社でインターンをやろうと思ったのですか?

    自分の将来について考える中で、自分が社会について何も知らないと感じました。そこで、実際に社会に出てみて自分の目で状況を見てみたいと考え、長期インターンを探しました。
    その中でも特にコンコードを選択したのは、トップ企業の生の情報を得られる点やキャリアのプロであるコンサルタントの方からのアドバイスを得られる環境に魅力を感じたためです。

    Q2.インターンをしていて面白かったことや、印象に残っていることを教えて下さい。

    業務内外で多様な経験を積むことができ、どれも貴重で印象的ですがその中でも特に印象に残っていることを2つ紹介します。

    1つ目は、議事録作成を行う中で「とても分かりやすくて見やすいです!」「ありがとうございます!」とお褒めの言葉や感謝の言葉を頂けることが次第に増えたことです。
    コンコードでのインターンを開始するまで、ビジネス上の議事録作成経験がなく、構造化などを上手く出来ていませんでした。しかし、コンサルタントの方から議事録作成の際のポイントを教えて頂き、自分の中でポイントを抑えた端的な書き方を意識することで「わかりやすい」と言っていただけることが増え、自信につながりました。

    2つ目は、渡辺さんやキャリアコンサルタントの方からとても豊富な情報、アドバイスをいただいたことです。コンコードの方々はとても優しく、私たちインターン生の将来を応援してくれていました。
    また、キャリアのプロとして相談に乗ってくださるため、ひとつ質問すると10の答えを頂けるほどの充実した情報です。そのため、気軽な質問でも自分の想定を超えた回答を頂き、自分の考えを深められるきっかけがたくさんありました。インターンとして参画できた際には、恐れずにコンサルタントの方に質問することをお勧めします。

    Q3.コンコードでのインターンを通じて、得たものは何ですか?

    ひとつは、ライティング力です。コンコードのホームページ内のコンテンツ作成を、公開直前まで裁量を持って担当させて頂けたことで最新の業界傾向や企業情報について理解を深めることができました。
    また、一般に公開されるものとして、適切な表現での文章化を学べたことは貴重な経験となりました。自分の書いた文章が、そのままトップファームを目指す方々に読まれていると思うと非常に身が引き締まる思いでした。自分が作成した記事が100回以上読まれているものもあり、それを見たときは驚きとともに喜びや達成感を抱きました。
    自分の書いた文章がそのまま公開されているということで自信につながりましたし、大学で書くアカデミックな文章とは異なる形態の文章の為、より社会に出たときにすぐに役立つ基本的なビジネスライティング力を身につけられたと思います。

    また、自分のキャリアの軸を確立する事の重要性や、その軸を獲得するための考え方も学ぶことが出来ました。自分が普段行っていることの中にも多くのヒントがあり、そこから自分が本質的に好きなこと・嫌いなことを分析することで、将来の仕事への見通しが立てられることを学びました。
    渡辺さんの本を読んでから毎日の振り返りを行うようになり、自分が本質的に好きなことについて考えるようになりました。また、様々な方の転職事例を知ることで、実際に就活する際に想定しておくべき質問やキャリアビジョンの重要性を具体的な例を通して知ることができ、将来に向けて考えていかなければならないことを学ぶことができました。
    普段から自分が行いたいことや伝えたいことを、どうすれば相手に正しく伝わるかと意識するようにもなりました。自分の伝えたいことを相手に正確に理解してもらうことの難しさも業務の中で知ることができ、工夫しながらコミュニケーションを取るように心掛けられる環境もとても有意義でした。

    Q4.これからコンコードでインターンを考えている人にメッセージをお願いします

    コンコードでのインターンを通じて、日常的には接することのできない幅広い多くのキャリアの事例を知ることができます。現実の社会で行われている多様な業務についての理解を深めることができるため、具体的に自分の将来について考えることができ、興味の幅も広がります。
    私のように、社会についてもっと知り、将来について考えたいという方には最適な環境だと思います。

    私は大学1年生の春休みから参画させて頂いたことで、時間をかけて将来について考えることが出来ました。
    ぜひ、本格的に就活が始まる前にコンコードに参画し、自分のキャリアプラン・キャリアビジョンを描くことを強くお勧めします!!