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商社への志望度の強さも大切だが、それ以上にトータルでの人間性を強く見ていると思う。特に最終面接の倍率は非常に高く、質問される内容も広範にわたるので、付け焼刃の対策では突破できないと思う。自分自身の人生を深く見つめなおし、一貫したモチベーションを相手に正しく説明できることが内々定への一番の近道。
自分史を課してくることが特徴的な企業であるため、人生の歩み方や考え方が挑戦を謳う三井物産とマッチしているかについては深く見られていたと思う。またケース面接やインターンでは他者との議論の仕方について、論理的に自分の意見を発信できるか、人の意見と自分の意見を折衝できるかという2つを十分に満たせる人が最終選考までに残っていたと感じている。
面接では成し遂げた功績自体よりも、その人自身がした行動やその動機を重視しているように感じた。インターンやその後の面談では志望度やその人の性格を見極めいるように感じた。
コミュニケーション能力、思考力、熱意の3つであると思います。 特に熱意を見られていた気がします。面接3つ全てで最後に一言の問いに対して、将来の夢と御社への想いを語ったところ、面接官が大きくうなずいていました。
コミュニケーション能力と協調性、志望度の高さが見られていたと思う。
地頭のよさというよりかは、性善説よりな人かどうかを見られていたのかなと思います。部活やインターンなどの就活に強いと言われる属性を持っていなくとも、実直で温厚な方を求められているのではないだろうか。
地頭だけでなく、人柄や議論の時の態度を特に見られていたように感じた。内定した人もそれぞれ強みや特徴など異なったため、いかに自分の強みで勝負できるかが鍵ではないかと感じた。
思考力に加え、社風にあっているか、人間的に成熟しているかを見ていたと思います。やはり小さい会社で社員の仲が良いこともあり、社員と良い関係を築くことができるような人間性を持ち合わせた人を選定していると思います。加えて、英語が必須なので英語に対するアレルギーがないかも見られていました。
大きく分けると3つ。業務への適性があるか、やめないで働き続けそうか、企業のカルチャーに馴染めそうか、を選考を通して見られていたと思います。1つ目は、成果を出し続けないといけない競争環境での経験や営業経験。2つ目は、金融への興味やタフに物事をこなした経験。3つ目は、多くの社員と関わるなかで判断されていたと思います。
総合コンサルファームで、戦略コンサルのジョブのように慣れている人がそこまで多くなかったため、議論を引っ張っている人の評価が高かったような印象を受けた。特にジョブにおいて、人数が多いことに加え長期間のジョブのため、議論が発散しやすかったので、そこでの立ち回りで評価が分かれた気がする。